「1月1日」がなぜその日になったか

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カレンダーは1月1日に始まりますが、なぜ、冬のある日、特徴のない中途半端な日からスタートしたのか、疑問に思います。
もし冬に始めるならば冬至でも良かったはずです。今年は12月21日でしたが、10日ほどずらせば済むはずなのです。

調べてみました。

紀元前753年、ローマ歴では、1年は304日、マルティウス(三月に相当)からデケンベル(十二月に相当)まで10か月しかありませんでした。空白期間がありますが、カレンダーは農耕のために利用されたので、これで充分だったそうです。王様が春に「新年が始まるよ」と宣言して始まったそうです。
その後、紀元前713年、空白期間にヤーヌアーリウス(一月に相当)とフェブルアーリウス(二月に相当)が挿入されました。これで12か月になります。
そして、紀元前153年に「新年はヤーヌアーリウス(一月に相当)から始める」となりました。
これがカレンダーの始まりが1月1日で中途半端な日になった理由です。

ローマ歴は、紀元前45年にユリウス暦(365.25日周期)に、1582年にグレゴリオ暦(365.2425日周期)になり、現在に至ります。

[ 2012年12月28日 | カテゴリー: 豆知識 | タグ: ]

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