Wordで色を変えて置換するマクロ
Wordは文字列の置換をするときに書式を設定することができるので文字の色を返ることもできます。
これをマクロに応用してみました。 (さらに…)
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Wordは文字列の置換をするときに書式を設定することができるので文字の色を返ることもできます。
これをマクロに応用してみました。 (さらに…)
以前、Wordに関する次の二つのマクロを紹介しました。
Wordで文字列リストを元に連続して置換するマクロ
複数のWord文書に対して文字列置換
今般、「これらを組み合わせたい」という要望をいただきましたので、試してみました。 (さらに…)
Wordのワイルドカードを使うと検索した結果を使って少し複雑な置換をすることができます。
例えば「福沢 諭吉」を「諭吉 福沢」のように姓名を逆にしたりすることもできます。
「検索する文字列」で特定の箇所を半角括弧で挟むと、その箇所を「置換後の文字列」として指定することができます。
「特殊文字」として「検索する文字列式(X)\n」を使います。
次は「03(1234)5678」と表記した電話番号を「03-1234-5678」に置換するサンプルです。
なお「ワイルドカードを使用する」にチェックしておきます(他のチェックは外す)。
Word2013で確認しました。 (さらに…)
以前、「Wordでリストを元に連続して置換するマクロ」という記事を書きましたが、同じようなことをオンラインで処理する仕組みを考えました。 (さらに…)
VBA(Word)で文字列の置換を行う場合、置換後の文字列が長すぎるとエラーになります。
実行時エラー5854
文字列型パラメータが長すぎます。
これを回避する方法を考えました。
次に挙げる二つの関数が必要です。「長い文字列の置換」がメインです。
使う場合は「call 長い文字列の置換(mae, ato)」のようにして使います。
ページ全体に対して置換を行うマクロです。これ自体は長い文字列に対応していません。
メインとなる部分です。
置換後の文字列が255文字を超えるとエラーになります。
まず置換後の文字列を250文字ずつ分割すると何個になるかを計算します。
もし700文字だとすると3個になります。
そこで、置換後の文字列を「{{1}}{{2}}{{3}}」として、とりあえず置換します。これが255文字を超えることはないでしょう。
次に置換後の文字列から250文字ずつ分割して「{{1}}」「{{2}}」「{{3}}」と置換します。それぞれは255文字を超えないのでエラーが出ません。
編集中の文書に変更を施しますので、マクロは文書を保存してから実行してください。ご利用は自己責任でお願いします。
サクラエディタのマクロでは次のようにすると文字列の置換ができます。
分かりにくいのが置換オプションです。 (さらに…)
Wordのマクロでワイルドカードを使って検索、置換をしようとしたところエラーが出ました。 (さらに…)
以前、Wordで文字列リストを元に連続して置換するマクロについて書いたのですが、今度はExcel版です。
まず「文字列リスト」というシートと「作業」というシートを作成します。 (さらに…)
Wordで文書を編集しているときに、用語を統一したいときがあります。
例えば「エディター」を「エディタ」に揃えるような場合です。
置換機能を使えば簡単なのですが、対象となる用語が大量にある場合にはちょっと面倒です。
そこで変換用のリストを作っておき、それを元に連続して文字列を置換するマクロを作ってみました。 (さらに…)
Excelで正規表現を使った置換を行うためのユーザー定義関数を作ってみました。
引数の順番は言語によって異なりますが、Excel風にしました。
裏でVBScriptを使っていますので、正規表現はそれに準拠します。
ここでは正規表現そのものについては説明を省きます。 (さらに…)