ソフトバンクは2023年の7月7日から7月24日にかけて、オールスター戦をはさんで、12連敗を喫しました。
7月6日に日本ハムに勝ち、貯金15、勝率は.606でパシフィック首位。
しかし翌日の7月7日から連敗が始まります。楽天に3連敗、西武に3連敗、オリックスに3連敗、ロッテに3連敗。日本ハムを除く4カード全てを落としました。
7月24日はリードした場面で絶対的な抑えのエース、オスナが登板しますが、角中に逆転サヨナラ本塁打を浴び、12連敗を喫しました。
貯金3、勝率.518の3位まで落ちました。
7月25日に首位のオリックスに勝ち連敗を止めました。 (さらに…)
日本ハムは本拠地を札幌ドームから新しい球場に移します。
この新球場はほぼ完成しているのですが、今回、欠陥があることが発覚しました。 (さらに…)
佐々木朗希が完全試合を達成した次の試合で今度は8回までパーフェクトの準完全試合を達成しました。
日本ハムを相手に8回まで24個のアウトをとりマウンドを降りました。 (さらに…)
阪神は2022年の開幕から9連敗した後、1勝して、また6連敗しました。
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2022年4月10日、マリンスタジアムで行われたオリックスとの試合で、ロッテの佐々木朗希が完全試合を達成しました。
同時に13人連続奪三振の日本新記録、1試合19奪三振の日本タイ記録も達成しています。
意外なことに佐々木朗希は完封はおろか、完投も初めてらしいです。 (さらに…)
「春の甲子園」とか「センバツ」などと呼ばれる選抜高等学校野球大会ですが、夏の甲子園が各都道府県の予選で優勝したチームが出場する仕組みであるのに対し、春の甲子園は選考委員会が出場チームを選びます。
地域ごとに枠が決まっています。
この枠に地域格差があります。 (さらに…)
2021年度終了時点の最も優勝から遠ざかっているチームについてまとめました。
各チームの直近で勝率リーグ一位と日本一になった年は次の通りです。 (さらに…)
2020年度終了時点の最も優勝から遠ざかっているチームについてまとめました。
各チームの直近で勝率リーグ一位と日本一になった年は次の通りです。 (さらに…)
野球は四番に最強打者を置くのがセオリーですが、最近は「二番に最強打者を置くのが正しい」という考えがあるそうです。
千葉ロッテは二番にマーティンを置いているので、これを踏まえているのは間違いないところです。
これを試してみます。
Pythonでシミュレーションしてみました。 (さらに…)
西武の投手が与えるデッドボールが多いと感じていました。
調べてみると2011年から2019年までパシフィックのトップ。2020年はトップと3個差の2位。
やはり多いです。
このような情報をグラフ化するツールを作ってみました。 (さらに…)