言葉の正しい区切り
外来語などの正しい区切りについてまとめてみました。 (さらに…)
ゆるくつくる stabuckyのブログ
どちらの表記を使うか、いつも迷うのが「アイデア」と「アイディア」です。話すときは「アイディア」ですが、書くときはどうなのか。
英語の発音としては「ɑɪdíːə」なので「アイディーア」が正しいのでしょう。 (さらに…)
「次第」には色々な意味がありますが、接尾語として「何々したらすぐに」という使い方があります。
「Aさんが着き次第、始める」とすると「Aさんが着いたらすぐに始める」という意味です。
動詞の連用形に「次第」を付けて使います。 (さらに…)
日本語の作法では、段落の先頭は一文字下げることになっています。
また一般的に鍵括弧の場合は下げません。
これをパソコン上で手作業で行うと面倒なので自動的に行う方法を考えました。JavaScriptを使います。 (さらに…)
日本語のダミー文字列を作るツールを作りました。
元となる文字列として「日本国憲法」、「夜明け前」、「吾輩は猫である」、「人間失格」から選択できます。
入力した文字列を元に生成することもできます。
文字数を指定できます。
適当に改行を入れられます。
pタグを付けられます。
句点(。)の前で区切り、文単位にできます。この場合、指定した文字数よりも短くなります。
マイナンバーの通知カードは届いたでしょうか。
うちにはまだ届いていませんが、別の地域の住民に届いたものを、番号部分を隠して、見せてもらったところ、ペラペラのただの紙で驚きました。「カード」とは言いがたいです。
さてマイナンバーの通知カードを配る場合、「配付」と「配布」のどちらが正しいでしょうか。
「配付」と「配布」は意味が違います。 (さらに…)
電子メールを使い始めて二十年くらいになると思いますが、顔文字、絵文字の類を使ったことがありませんでした。
しかしiPhoneを使い始めてからは絵文字が充実してきたので使うようになりました。
最近、絵文字がたくさんあることを知りました。
日本語テキストの絵文字に相当する部分を絵文字に変換するツールを作ってみました。 (さらに…)
プログラムを使って、ひらがなをソートすると、文字コード順にソートしてしまうので、日本語辞書通りにはなりません。
大きな原因の一つは、小さな文字(捨て文字)と大きな文字の順序が逆である点です。例えば「しやく(試薬)」と「しゃく(尺)」では「しやく」が前になるはずですが、文字コードでは「ゃ」<「や」であるため、プログラムでは「しゃく」が前に来てしまいます。
また長音が正しく処理できません。例えば「あー」と「あか」では「あー」が前になるはずです。「あー」は「ああ」と読むからです。しかし文字コードでは「か」<「ー」であるため、プログラムでは「あか」が前に来てしまいます。なお「あー」は「ああ」の前に来ます。 (さらに…)