W杯2010はスペインが初優勝

リアルタイムで見るか、録画して見るか、迷っていたのですが、午前3時半に自然に目が覚めたので(風が強くてうるさかったからかもしれません)、キックオフからリアルタイムで見ました。眠かったですが。
南アフリカワールドカップの決勝はスペインが延長戦の末、1対0でオランダを破り、初優勝しました。 (さらに…)

W杯2010、ドイツが3位に

南アフリカワールドカップは3位決定戦が行われ、ドイツが3対2でウルグアイを破り、3位になりました。

この試合は地上波では放送されませんでした。

大会得点王、そしてW杯通算得点記録が懸かるクローゼがけが、さらに風邪などで主将のラームら主力数人を欠くドイツだったが、小気味良くパスを回してチャンスを作る。19分にはミュラーが得点ランクトップに並ぶ今大会5点目のゴールでドイツが先制。しかし、ウルグアイもカウンターからカバーニが冷静に決めて同点に追いつく。後半、ウルグアイはフォルランが自身大会5点目となるボレーシュートを決めて勝ち越すが、ドイツも直後にヤンセンが頭で決めて再び同点に。延長戦の気配が漂い始めた後半37分、ドイツはCKからケディラが頭で決めて勝ち越しに成功。これが決勝点となり、ドイツが2大会連続の3位となった。

スペインがドイツを破り決勝進出

スペインが1対0でドイツを破り、決勝進出を決めました。
スペインのパス回しにドイツが何もできず。ミュラーの欠場が響いたか。

試合前の予想に反して、試合を支配したのはスペイン。調子が上がらないエースFWトーレスをあきらめ、ペドロを起用したスペインは、前線に流動性が出て過去数試合以上にパスがよく回る。シャビ、イニエスタらのパス交換から何度もゴール前に迫るが、ドイツも守備陣が粘って決定機は作らせない。後半もスペインがボールをキープする展開が続き、28分にプジョルがCKからヘディングで決めてようやくスペインが先制。終盤はドイツがパワープレーを仕掛けるが、スペインがしのぎ切って1−0のまま試合が終了。スペインは初の決勝進出、ドイツは2大会連続で準決勝で敗れた。

オランダがウルグアイを破り決勝進出

オランダがウルグアイを3対2で破り決勝進出を決めました。

前半は1対1と互角。
後半はオランダが押しまくる展開。
結局、3対2でしたが、前の試合で決勝ゴールをハンドで防いだスアレスの出場停止が響きました。出場していたら、分からない試合だったと思います。

前半はほぼ互角の展開。オランダは、18分にファン・ブロンクホルストが意表を突くミドルシュートを決めて先手を取るが、ウルグアイも41分、エース・ フォルランが強烈なミドルシュートをたたき込んで同点に。後半に入るとオランダが本領を発揮し始めて攻勢に出る。25分にはスナイデルが今大会5点目とな るゴールで勝ち越し、直後にはロッベンがダメ押しとなる3点目。後半ロスタイムにウルグアイにM・ペレイラの得点で1点を返されるが、最後までしのぎ切 り、1978年アルゼンチン大会以来となる決勝進出を果たした。敗れたウルグアイはフォルランと並ぶもう1人の看板選手、FWスアレスを出場停止で欠場し たことが響いた。

ドイツとスペインがベスト4進出

準々決勝の後半が行われました。
私は録画しておいて2試合続けて見ました。 (さらに…)

オランダがブラジルを破る

南アフリカワールドカップは準々決勝が始まりました。 (さらに…)

日本、パラグアイにPKで敗れる

決勝トーナメント1回戦、日本はパラグアイと対戦。
試合は延長戦でも決着がつかず、0-0で、PK戦に。
駒野が外し、3-5で敗れました。 (さらに…)

ベスト16が決定、南米はすべて残った(南アフリカW杯)

南アフリカワールドカップは予選リーグが終わりベスト16が出揃いました。 (さらに…)

日本、デンマークを破り、決勝トーナメント進出

日本時間で6月25日3時30分、日本対デンマークの試合が始まりました。

結果は3対1で日本の快勝。
まず、本田のフリーキックが直接ゴールへ。
次に、遠藤のフリーキックがまたも直接ゴール。
デンマークにPKを与えてしまい、川島がはじくもキッカーの正面にこぼれ押しこまれ2対1。
しかし、最後は、本田からのパスを途中出場の岡崎が決めて、3得点。

ラフプレーが少なく面白い試合でした。勝ったからかもしれませんが。

これで日本はE組を2位で通過、決勝トーナメント進出を決めました。日韓大会以来。

日本3−1デンマーク

日本、オランダに惜敗

南アフリカワールドカップ、予選E組。日本は第2戦、オランダと対戦しました。

日本は善戦しましたが、0対1で敗れました。

失点はスナイデルのミドルシュートをキーパー川島がはじいたもの。これ以外は一対一の場面を止めるなど良いプレーをしていただけに惜しい。

一方のデンマークは1対2でカメルーンに勝ちました。
これでオランダが2勝で決勝トーナメント進出を決めました。逆にカメルーンは敗退が決定。
日本は次のデンマーク戦を勝つか引き分ければ決勝トーナメントに進出します。オランダに対しデンマークは0対2、日本は0対1。この得失点差が意味を持ってきました。
今日と同じような試合ができれば引き分けは十分、可能でしょう。

日本0-1オランダ

前半のボールキープ率は約7割がオランダ。カメルーン戦と同じように自陣に引いてからプレスを掛ける日本に対し、オランダが圧倒的にボールをキープして攻撃を仕掛ける。しかし、日本は押し込まれるものの、スナイデルにボールを入れさせない守備で、オランダの攻撃陣を自由にさせず、オランダの強力な攻撃陣を無失点に抑えた。後半に入り攻勢に出たオランダの前に日本は自陣に釘付けとなる。そして後半8分、日本はスナイデルに強烈なミドルシュートを決められ先制を許す。ここから日本が反撃し、大久保がシュートを放つが決められず。終盤、中村俊、岡崎らを投入して同点ゴールを狙いにいくが、ゴールは奪えず。日本は善戦及ばず、0−1で敗れた。日本の決勝トーナメント進出決定は、3戦目以降に持ち越しとなった。

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