Wordで色を変えて置換するマクロ

Wordは文字列の置換をするときに書式を設定することができるので文字の色を返ることもできます。
これをマクロに応用してみました。 (さらに…)

複数のWord文書に対して文字列リストを元に連続して置換するマクロ

以前、Wordに関する次の二つのマクロを紹介しました。
Wordで文字列リストを元に連続して置換するマクロ
複数のWord文書に対して文字列置換
今般、「これらを組み合わせたい」という要望をいただきましたので、試してみました。 (さらに…)

Wordで半角カタカナを全角カタカナに変換するマクロ

昔は半角カタカナは文字化けするなど不具合の原因になると言われていたので私は半角カタカナを使いません。しかし使う人はいます。Wordでも使う人がいます。格好が悪いです。
Wordには半角を全角に変換する機能がありますが英数字も変換してしまいます。
半角カタカナだけを全角に変換するマクロを作ってみました。 (さらに…)

Wordでワイルドカード検索の結果を使って置換するサンプル

Wordのワイルドカードを使うと検索した結果を使って少し複雑な置換をすることができます。
例えば「福沢 諭吉」を「諭吉 福沢」のように姓名を逆にしたりすることもできます。

「検索する文字列」で特定の箇所を半角括弧で挟むと、その箇所を「置換後の文字列」として指定することができます。
「特殊文字」として「検索する文字列式(X)\n」を使います。

次は「03(1234)5678」と表記した電話番号を「03-1234-5678」に置換するサンプルです。
なお「ワイルドカードを使用する」にチェックしておきます(他のチェックは外す)。
Word2013で確認しました。 (さらに…)

Wordの検索で使える特殊文字

Wordの「検索と置換」ダイアログで「あいまい検索」のチェックを外すと「特殊文字」を使えるようになります。
しかし意味が分からないので調べてみました。それでも分からない記号もあります。ご容赦ください。Word2013で確認しました。
なお、「検索する文字列」にカーソルがあり、「ワイルドカードを使用する」にチェックしない場合です。 (さらに…)

Wordで西暦年月日を挿入するマクロ

Wordには今日の日付を挿入する機能があります。
メニューの 挿入 - テキスト - 日付と時刻 を選択します(Word2013の場合)。
デフォルトではキーボードショートカットとして「Ctrl+;」(Ctrlキーを押しながらセミコロンキー)が割り当てられています。
しかし「日付と時刻」ダイアログが表示され、表示形式を選択する必要があります。またファイルによっては言語の選択が英語になってしまう場合があります。
私は西暦年月日だけを挿入したいので不便です。
マクロを作りました。 (さらに…)

Wordで表と表の間に改行を挿入する

Wordで二つの表が縦に並んでいて、これらの間に隙間がないとします。
このような場合に表と表の間に改行を挿入して隙間(空行)を作る方法です。Word2013で確認しました。

  1. 二つの表のうち、下の表の先頭行にカーソルを移動する。
  2. メニューの 表ツール - レイアウト - 結合 - 表の分割 を選択。

これで下の表の上に空行ができます。

いい感じにできたスタイルを他のWord文書に適用する方法

Wordにはスタイルセットという機能があります。
メニュー(リボン)の「デザイン」タブの「ドキュメントの書式設定」にある「スタイルセット」に17種類の「組み込み」のスタイルセットが用意されています。
Wordで文書を作成する際に「表題」や「見出し」などのスタイルを適切に使用している場合、スタイルセットを使うと、スタイルに応じてフォントやレイアウトをまとめて変えることができます。統一感があるので美しく見えます。 (さらに…)

複数のWord文書に対して文字列置換

フォルダを指定し、その中のWord文書に対して、文字列の置換をするマクロです。
まず置換前の文字列と置換後の文字列を入力します。
その後、フォルダを選択します。
実行されるとファイルを開き置換を行い上書き保存します。これを繰り返します。 (さらに…)

WordマクロのFindのプロパティ(まとめ)

Wordマクロ(VBA)で文字列の置換をする場合には次のように書きますが、Findのプロパティが色々あって分かりにくいので使いそうなものについて調べてみました。
Word2013で確認しました。 (さらに…)

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