大和市小1児童死亡事件とほら吹き男爵

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痛ましい事件が起きました。
2019年8月に7歳の息子を窒息死させたとして、自称・看護助手の上田綾乃容疑者42歳が逮捕されました。
そして、衝撃的なのは、容疑者の子供は4人いて、みんな死んでいるとのこと。
文春が詳しいです。

時系列にまとめると次の通り。

2002年、長男(生後半年未満)、死亡(ミルク誤飲)。
2003年、長女(生後半年未満)、死亡(乳幼児突然死症候群)。
2012年、次男・雄大(生後5カ月)、心肺停止状態で救急搬送、一命を取り留める。
児童相談所が次男・雄大を保護。
2015年3月、次男・雄大、自宅に戻る。
2017年4月、三男、死亡。
児童相談所が次男・雄大を保護。
2018年11月、次男・雄大、自宅に戻る。
2019年8月、次男・雄大、窒息死。

どうやら容疑者は「代理ミュンヒハウゼン症候群」とのこと。
人の気を引くために仮病を使ったりする病気を「ミュンヒハウゼン症候群」と呼びます。
自分の代わりに他人を傷付けて人の気を引こうとするのが「代理ミュンヒハウゼン症候群」です。
昔、ドイツにミュンヒハウゼンという人がいて嘘の冒険話ばかり話していたため、「ほら吹き男爵」と呼ばれていました。これにちなみます。

例えば、自分の元気な子供に、薬を飲ませて病気にさせて、医者の関心をひこうとします。なかなか医者が引っかからないとどんどんエスカレートして最終的には殺してしまうわけです。

児童相談所も無念だろうし、雄大くん、怖かっただろうなあ。

[ 2022年2月21日 | カテゴリー: ニュース | タグ: ]

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