ギターで長女を殴り現行犯逮捕

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音楽好きには色々と思いを馳せるきっかけとなった事件が起きました。

長女と口論、ギターで殴る 119番通報の母逮捕|事件・事故|神戸新聞NEXT
高校2年生の長女(16)をギターで殴ってけがをさせたとして、兵庫県警宝塚署は25日、傷害の疑いで、同県宝塚市のパートの女(42)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午前11時すぎ、自宅で長女と口論となり、ギターで頭を1回殴打し、軽傷を負わせた疑い。容疑を認めている。
同署によると、頼んでいた買い物を長女がしていなかったため立腹したという。長女の出血に気付き、われに返って自分で119番した。

軽傷で済んだというのが不幸中の幸いです。
ギターの種類について書かれていませんが、エレクトリックギターだったら軽傷では済まないと思いますのでアコースティックギターでしょう。壊れたでしょうから器物破損でもあります。
ジミ・ヘンドリックスやリッチー・ブラックモアはステージ上でギターを叩き壊していました。
相当な力で叩きつけないと壊れません。

ギターで思い出すのはなぎら健壱の話。
ある日、なぎら健壱が自宅に帰ると愛用のギターがない。
「なぜ僕のギターがないのか」と母親に訊くと「だってゴミの日だから」と答えたそうです。
人によって理由や解釈が異なる話は面白いです。

ここからはネタバレのため注意してください。

エラリー・クイーンの有名な小説でこんな場面があります。
被害者はアコースティックギターのような楽器で殴り殺されました。こんな不確実な武器をなぜ使ったのか。
犯人は「インストゥルメントで殺せ」という指示に従ったのですが「インストゥルメント」の意味が分からなかったのです。
「インストゥルメント」には「楽器」という意味の他に「道具」という意味があります。つまり何でもよかったのですが犯人は「楽器」と解釈してしまった。
という推理で犯人が分かったという話でした。

[ 2021年3月29日 | カテゴリー: ニュース | タグ: , ]

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