iPad miniに関する噂では、画面サイズは7インチとされています。
現行のiPhoneとiPadと比較してみます。
機種 |
サイズ |
縦(ミリ) |
横(ミリ) |
iPhone |
3.5インチ |
74.88 |
49.92 |
iPad |
9.7インチ |
198.1 |
149.0 |
iPad mini |
7インチ |
142.0 |
107.5 |
iPad miniは2048*1536ピクセルになるということなのでiPadと同じ比率です。この比率で仮定計算しています。

iPad miniはiPhoneとiPadのちょうど中間のサイズということになりそうです。
iOS4.3になりました。
iPadやiPhoneでホームシェアリングが使えます。
Wi-Fi環境があればiPadやiPhoneでパソコン上のiTunesに接続して音楽を聴くことができます。
設定方法は次のとおりです。
うまく認識しない場合は、iTunesを再起動すると認識する場合があります。 (さらに…)
iOS4.2がリリースされました。
今回はiPadが中心。
大きいのはこの二つ。特にフォルダー管理はありがたいです。
他にもプリントアウトに対応したようですが、対応するプリンタが限られるので、私の環境では使えないのが残念。
私のiPadはWi-Fiモデルなので、無線LAN環境がないとネット接続できないので、基本的には外出先で使えません。
しかしiPhoneがあればそれを経由してウェブブラウジングできるアプリがあります。それが「CoBrowser」です。
- アプリをiPhoneにインストールします。
- 同じくiPadにインストールします。当然、課金は片方だけです。
- 双方のBluetoothをオンにします。これがポイントです。
- 双方のアプリを起動します。
- iPhoneはHost Sessionを選択。
- iPadはJoin Sessionを選択。
- これでiPadでウェブブラウジングできます。
iPhoneでウェブページを開き、それをBluetoothを使ってiPadの大きな画面で見る、というイメージです。
したがって常に双方に同じページが表示されます。
iPadでページ遷移をする度に、iPhone側でイエスを押す必要があるのが難点。さほど気になりませんが。
マクドナルドでiPadのWi-Fi接続を試してみました。
私のiPadはWi-Fiのみで3Gがありません。
マクドナルドならば大抵の店舗に「ソフトバンクWi-Fiスポット」がありますので、iPad購入時に半自動的に付いてきた「ソフトバンクWi-Fiスポット(2years)」の利用権を使えます。
試してみたところ、iPad購入時に付いていた「ソフトバンクWi-Fiスポット(2years)専用用紙」で簡単に設定することができ、繋がりました。 (さらに…)
iPhone、iPadで写真などを見るには、iTunes経由で同期する必要があるのですが、面倒です。
iTunesを使わずに、写真などをiPhone、iPadで見られるようにしたい。
iPhoneのときはあきらめていたのですが、やはりiPadの大きな画面は魅力的。 (さらに…)
iPadを使い始めて困るのは、iTunesとの同期に時間がかかる点です。
iPhoneを使っているので、同期に時間がかかることは経験済みでしたが、あまりにも長いです。
最初に同期をしたときには一晩掛かっても終わりませんでした。
ネットで原因を調べてみてもはっきりしません。
経験上、分かったことを書いておきますと。
- 最初の接続でアプリや音楽データなどをiPadにコピーするのははやいが、二回目以降の接続から時間がかかる。
- データをiPad上に保存するアプリがあると時間がかかる。具体的には「Air Sharing」というアプリがよくない。
※「Air Sharing」は、テキストや写真や動画などのデータをWi-Fiを使ってPCからiPhoneやiPadにコピーすることができるアプリ。
You Look Too Cool » AirSharingの設定方法
- 一度、同期が完了すれば、次の同期は差分だけ。
この辺りの問題はiPhoneと同様に使っていくうちに慣れてしまうのかもしれません。