FIFAランキング2014年7月はドイツがトップ、オランダが躍進

7月17日にFIFAランキングが更新されました。ブラジルW杯の結果が反映されています。
トップ10は次のとおりです。
優勝のドイツがトップに、準優勝のアルゼンチンが2位。3位のオランダがFIFAランキングも3位に躍進しました。
逆に1位だったスペインが8位まで落ちました。
W杯はFIFAランキングの集大成とも言えるので成績がそのまま反映されるのは当たり前かもしれません。

ドイツ : 1
アルゼンチン : 2
オランダ : 3
コロンビア : 4
ベルギー : 5
ウルグアイ : 6
ブラジル : 7
スペイン : 8
スイス : 9
フランス : 10

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fifa201407world

ついでにアジアの4か国についても紹介しておきます。日本はさほど変わっていません。

fifa201407asia

WBCオランダ選手の出身地

WBC2013ではオランダ代表が台風の目となっていて、2次ラウンドでは2度、キューバを破り、ベスト4進出を決めました。
ヨーロッパのオランダで、これほど野球が盛んだということは知りませんでしたが、出身地を調べると理由が分かります。
下の表は2次ラウンドで日本と対戦したときの先発メンバーです。 (さらに…)

W杯2010はスペインが初優勝

リアルタイムで見るか、録画して見るか、迷っていたのですが、午前3時半に自然に目が覚めたので(風が強くてうるさかったからかもしれません)、キックオフからリアルタイムで見ました。眠かったですが。
南アフリカワールドカップの決勝はスペインが延長戦の末、1対0でオランダを破り、初優勝しました。 (さらに…)

オランダがウルグアイを破り決勝進出

オランダがウルグアイを3対2で破り決勝進出を決めました。

前半は1対1と互角。
後半はオランダが押しまくる展開。
結局、3対2でしたが、前の試合で決勝ゴールをハンドで防いだスアレスの出場停止が響きました。出場していたら、分からない試合だったと思います。

前半はほぼ互角の展開。オランダは、18分にファン・ブロンクホルストが意表を突くミドルシュートを決めて先手を取るが、ウルグアイも41分、エース・ フォルランが強烈なミドルシュートをたたき込んで同点に。後半に入るとオランダが本領を発揮し始めて攻勢に出る。25分にはスナイデルが今大会5点目とな るゴールで勝ち越し、直後にはロッベンがダメ押しとなる3点目。後半ロスタイムにウルグアイにM・ペレイラの得点で1点を返されるが、最後までしのぎ切 り、1978年アルゼンチン大会以来となる決勝進出を果たした。敗れたウルグアイはフォルランと並ぶもう1人の看板選手、FWスアレスを出場停止で欠場し たことが響いた。

オランダがブラジルを破る

南アフリカワールドカップは準々決勝が始まりました。 (さらに…)

日本、オランダに惜敗

南アフリカワールドカップ、予選E組。日本は第2戦、オランダと対戦しました。

日本は善戦しましたが、0対1で敗れました。

失点はスナイデルのミドルシュートをキーパー川島がはじいたもの。これ以外は一対一の場面を止めるなど良いプレーをしていただけに惜しい。

一方のデンマークは1対2でカメルーンに勝ちました。
これでオランダが2勝で決勝トーナメント進出を決めました。逆にカメルーンは敗退が決定。
日本は次のデンマーク戦を勝つか引き分ければ決勝トーナメントに進出します。オランダに対しデンマークは0対2、日本は0対1。この得失点差が意味を持ってきました。
今日と同じような試合ができれば引き分けは十分、可能でしょう。

日本0-1オランダ

前半のボールキープ率は約7割がオランダ。カメルーン戦と同じように自陣に引いてからプレスを掛ける日本に対し、オランダが圧倒的にボールをキープして攻撃を仕掛ける。しかし、日本は押し込まれるものの、スナイデルにボールを入れさせない守備で、オランダの攻撃陣を自由にさせず、オランダの強力な攻撃陣を無失点に抑えた。後半に入り攻勢に出たオランダの前に日本は自陣に釘付けとなる。そして後半8分、日本はスナイデルに強烈なミドルシュートを決められ先制を許す。ここから日本が反撃し、大久保がシュートを放つが決められず。終盤、中村俊、岡崎らを投入して同点ゴールを狙いにいくが、ゴールは奪えず。日本は善戦及ばず、0−1で敗れた。日本の決勝トーナメント進出決定は、3戦目以降に持ち越しとなった。


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