八千代、国立の雨に散る

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八千代(千葉)は台風並みの豪雨の中、盛岡商業(岩手)と準決勝を戦いました。
0対0で試合は後半ロスタイム。盛岡商業のコーナーキックを八千代のキーパーがパンチング。これが水平にはじいてしまい、味方ディフェンダーに当たり、そのままゴールに跳ね返って自殺点。
雨で滑るため、なるべくキャッチングせず、パンチングするようにしていたのが、最後に来て裏目に出てしまいました。本当は低いボールだったのでパンチングではなくキャッチすべきでした。
それまで、再三、ファインプレーでゴールを守ってきただけに、これは悔やんでも悔やみきれないミスです。
もっとも試合そのものは終始、盛岡商業が押していました。
気圧が1000ヘクトパスカルを下回るほどの台風並みの低気圧による雨が、盛岡商業に味方しました。

[ 2007年1月6日 | カテゴリー: サッカー ]

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