八千代が準決勝進出

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八千代(千葉)が、丸岡(福井)を2対1で破り、準決勝進出を決めました。
県予選から無失点の丸岡のゴールをこじ開けたのはやはり八千代のエース、山崎。ドリブルで相手を振り切り、角度のないところからシュート。2点目もフリーキックをキーパーがはじき、こぼれ球を押し込みました。
今大会はPK戦が多いと言われ、その原因は「決定力不足」とされています。
ところで「決定力不足」というのは「原因」ではないでしょう。人の死んだ原因を「心不全」と言うようなもので実は原因、理由ではないと思います。
ともあれ今回は「決定力不足」と言われる今大会。
八千代も二回戦まではPK戦で勝ったわけですが、三回戦(4得点)、準々決勝(2得点)と「決定力」を増してきています。
全国高校サッカー選手権では千葉県代表のチームは過小評価される傾向があるように思います。
市立船橋も戦前よりも戦後の評価が高まるケースが多かったように感じます。
今大会も八千代はほとんど期待されず、国見や野洲が注目されていたように思われます。
ぜひ、八千代に優勝してもらいたいです。

[ 2007年1月5日 | カテゴリー: サッカー ]

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