iPadをiOS5にアップデートしました。
一つ、気づいたのはフリック入力が使えること。
- 設定-一般-キーボード-各国のキーボード-新しいキーボードを追加、を選択。
- 日本語(テンキー)を選択。
- 日本語(テンキー)-フリックのみ、にチェック。
これでフリック入力が使えます。
しかし、期待したものと違うキーボードが表示されます。50音キーボードが表示されるのです。
「ふっかつのじゅもんを入力!」という感じです。
フリックなのは、濁音、半濁音を入力するケースだけ。
これは50音入力の方が分かりやすい人向けの機能です。
iPhoneのフリック入力に慣れた人には、不要です。
ところが、これが生かされる場面があるのです。
iPadではiPhoneのAppが使えます。最近はiPad専用やiPad/iPhone互換のAppが増えてきましたが、いまだにiPhone向けのAppも多いです。
このiPhone向けのAppでフリック入力が使えます。
実は前から使えた?
コメント
右下のキーボードの絵のところを長押しし「分割」を選ぶといつでもフリックが使えます。
@takuja
設定であらかじめ「キーボードを分割」をオンにしておくのですね。