PHPのdate関数は日付を整形するときによく使うのですが、フォーマット文字列をすぐに忘れてしまうので、よく使うものだけをピックアップして整理してみました。
区分 | 数値 | 英文字 |
---|---|---|
年 | Y (4桁)、y (2桁) | |
月 | m (2桁)、n (1or2桁) | F (フル)、M (3文字) |
日 | d (2桁)、j (1or2桁) | |
曜日 | w (0:日曜日) | l (フル)、D (3文字) |
時 | H (2桁)、G (1or2桁) | |
分 | i (2桁) | |
秒 | s (2桁) |
※「O」はグリニッジ標準時との時差。
サンプル
date(“Ymd”)→「20110901」
date(“Y-m-d”)→「2011-09-01」
date(“Y-n-j”)→「2011-9-1」
date(“D M j H:i:s \U\T\CO Y”)→「Thu Sep 1 14:26:38 UTC+0900 2011」
※JavaScript(IE)の日付。
date(“D M d Y H:i:s \G\M\TO”)→「Thu Sep 01 2011 14:26:38 GMT+0900」
※JavaScript(Firefox)の日付。
date(“c”)→「2011-09-01T14:26:38+09:00」
※ISO8601の日付。
date(“r”)→「Thu, 01 Sep 2011 14:26:38 +0900」
※RFC2822の日付。
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