UiPath(Studio)を使うためには取得したライセンスキーを入力してアクティベートする必要があります。
別のライセンスキーを使う場合にはアンインストールして再インストールします。これが面倒な場合は、ディアクティベート(無効化)して、再度、アクティベートします。
ディアクティベートの方法についてメモします。
詳細はhttps://forum.uipath.com/t/topic/12461にあります。Windows8.1、UiPath2018.1で確認しました。
「コマンド プロンプト」を起動します。
「>」の右に次の通り入力します。これによりUiPathのディレクトリに移動します。
「cd C:\Program Files (x86)\UiPath\Studio\UiPath」
「>」の右に次の通り入力します。これによりプログラムが実行されます。「D:\certificate.txt」の部分は任意です。
「regutil get-deactivation-cert /out_file=D:\certificate.txt」
「D:\certificate.txt」にテキストが出力されます。
ブラウザで「http://support.uipath.com/deactivation」を開きます。
「Deactivation Certificate」にテキストをコピー&ペーストをして「Deactivate」ボタンをクリックします。
「Deactivation Successful」と表示されます。これによりディアクティベート(無効化)ができました。
コマンド プロンプトは操作の方法が通常のウィンドウズの操作と異なり、「Ctrl+V」というようなショートカットが使えません。
その代り、画面上で右クリックをすると、コピーや貼り付けを使うことができます。
コメント