キーボードの「無変換」に何を割り当てるか

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「「無変換」キーに「IMEオフ」を設定した」という記事がありました。
確かにキーボードの「無変換」は使うことがないですね。

職場のパソコンは「MS-IME」なので、私も真似して、「無変換」に[IME-オフ]を割り当ててみました。
しかし、ちょっとしっくり来ないので、別の設定に。

  • 「入力/変換済み文字」のとき、[IME-オン/オフ]
  • 「入力文字のみ」のとき、[半角英数]

MS-IMEは、文字入力時の状態によって動作を変えることができます。
「入力/変換済み文字」というのは、入力作業をしていない状態の時です。
このときは「無変換」に[IME-オン/オフ]を割り当てました。つまり「半角/全角」と同じです。
「入力文字のみ」というのは、入力はしたのだけれど変換前の状態の時です。
このときは[半角英数]を割り当てました。
私はIMEをオンにしたまま、英語を入力して、F9とF8で半角英字にすることが多いのですが、これが面倒。
これが「無変換」でできればOKです。

これでしばらく使ってみようと思います。

キーのカスタマイズは人それぞれの好みがあると思います。
デフォルトがベストという人もいるでしょう。
ただ、使っていないキーがあるのはもったいないので、これを機会に、カスタマイズを試すとよいと思います。

[ 2009年1月23日 | カテゴリー: デジタル | タグ: , ]

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コメント

  1. […] 職場のパソコンのMS-IMEで「無変換」キーの割り付けを変えました。 一方、私は家ではATOK(ATOK16)を使っています。 こちらも「無変換」キーの割り付けを変えることにしました。 […]

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