今朝、TBSの安住紳一郎アナウンサーが大分県のフンドーキン醤油に行っていました。
安住アナは醤油マニアなので仕事と趣味を両立させたロケでした。
日本の大手醤油メーカーについて調べてみました。
メーカー別
メーカー別醤油出荷量ランキング 2019年
1位 キッコーマン（千葉県野田市）
2位 ヤマサ醤油（千葉県銚子市）
3位 正田醤油（群馬県館林市）
4位 ヒゲタ醤油（千葉県銚子市）
5位 マルキン醤油（香川県小豆島町）
6位 ヒガシマル醤油（兵庫県たつの市）
醤油メーカーのシェアは？上位15社をランキング形式でご紹介
お店に行くと商品棚にいろいろな種類の醤油が売っているけど、よく見る醤油メーカーって全国でどのくらいのシェアがあるんだろう。 そんな疑問に答えます。 日本では濃口醤油が多く流通しているものの、地域によっ
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キッコーマンがトップシェアになります。千葉県野田市にあります。
2位のヤマサ、4位のヒゲタも千葉県でこちらは銚子市にあります。
なお、ヒゲタ醤油の今の本社は東京都で主要株主はキッコーマンです。
都道府県別
都道府県別醤油出荷量ランキング 2018年
1位 千葉
2位 兵庫
3位 群馬
4位 愛知
5位 香川
都道府県別の醤油の出荷量 | 職人醤油 - 醤油を使い分けると、食はもっと楽しくなる！
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都道府県別ということになるとやはり千葉がトップになります。
私は千葉市生まれで小学校の修学旅行は銚子のヤマサ醤油でした。
醤油といえばキッコーマン、ヤマサなどの大手しか使ったことがありません。
しかし実は地方の醤油はたくさんあります。地域によって味の違いがあるようで、冒頭の安住アナのように地方の醤油を集めるというマニアがいることも納得できます。
キッコーマンのロゴ。
亀甲に萬。
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