iOS11.1で絵文字の種類が増えました。
シマウマ、キリン、ハリネズミなどが追加されました。
iPhoneのメモで表示してみました。
左端が絵文字、その次がiPhoneで変換するための文字列です。「かお」と入力して変換すると「目が星になった顔」が出てきます。
括弧内は説明です。
「※肌」は肌の色6パターンに対応しているという意味です。
「こども」「おとな」などの人物は「一般、男性、女性の3パターン」と「肌の色6パターン」に対応しているので、基本的に1つの絵文字につき18パターンになります。 (さらに…)
iPhoneを使っていたところ突然、画面がモノクロ(白黒)になってしまいました。
直すのに苦労しましたのでメモしておきます。iOS10.2.1で確認しました。 (さらに…)
「ピストル」という絵文字があります。
ユニコードだと1F52Bが該当します。
通常はピストルの絵になりますが、iOS10では水鉄砲になります。 (さらに…)
iOS9.1 で絵文字が追加されました。
これに対応するのは OS X El Capitan v10.11.1 です。
Unicode 7.0 および 8.0 を完全にサポートする 150 以上の新しい絵文字を追加
ユニコードでは、ありとあらゆる文字に番号を付けています。これにはヴァージョンがあって最新は8.0です。
絵文字にも番号が付いていて、例えばチーズ(cheese wedge)には「U+1F9C0」という番号が付けられています。
この番号に対応する絵文字の「絵」はOSによって異なります。OSによっては「絵」が準備されていない場合もあります。
今回の iOS、OS X の対応はこれらの「絵」を描いた、ということになります。 (さらに…)
iOS5の目玉機能はiCloudですが、ずっと起動せずに困っていました。
起動しなかったのはiCloudコントロールパネル。
WindowsでiCloudを操作するためにはこれが必要なのですが起動しなかったのです。 (さらに…)
iOS4.3.5にアップデートしようしたところ「コンピュータにバックアップを保存できなかったため、iTunes は iPhone をバックアップできませんでした。」というメッセージが出ました。
アップデートの前にバックアップをする必要があるのですね。
アップルのサポートページ(iTunes:「コンピュータにバックアップを保存できない」という警告メッセージ)には
iTunesのメニューの編集-設定-デバイス-バックアップを削除
とするよう書かれています。
これでもうまくいかなかったので該当するフォルダを探して直に削除してみましたがそれでもダメ。
ネットで探すとiTunesの再インストールでできるようになる可能性が高いようです。
こちらの説明が詳しいです。
iOS 4.3.5のアップデートに失敗したときの解決方法 | りょーちの駄文と書評
iTunesの再インストールは結構手間が掛かりそうですし、アートワークや曲の再生回数などの情報はどうなるのか、分かりません。
バックアップやアップデートはできませんが、同期はできているようなので、次回のアップデートまで放置することにしました。
iOS4.3になりました。
iPadやiPhoneでホームシェアリングが使えます。
Wi-Fi環境があればiPadやiPhoneでパソコン上のiTunesに接続して音楽を聴くことができます。
設定方法は次のとおりです。
うまく認識しない場合は、iTunesを再起動すると認識する場合があります。 (さらに…)
iOS4.2がリリースされました。
今回はiPadが中心。
大きいのはこの二つ。特にフォルダー管理はありがたいです。
他にもプリントアウトに対応したようですが、対応するプリンタが限られるので、私の環境では使えないのが残念。
iOS4の目玉とされたマルチタスクはiPhone3Gには対応していませんでした。その他にも3Gには対応していない新機能があるようです。
3Gの対応状況を知るために「iPhone3G向けiOS4の新機能」をまとめてみたいと思います。 (さらに…)
iOS4は6月22日の午前2時(日本時間)にリリースされ、私は23日の夜にアップデートしました。
今回のリリースはiPhone4の発表に合わせたものであり、目玉のマルチタスクについてはiPhone3GSでないと対応していません。
私はiPhone3Gですので、様子を見るかどうか迷ったのですが、日本語入力の効率が向上したという情報があり、これに期待してアップデート作業をすることにしました。
途中で母艦となるパソコンがテレビの録画を始めたりスリープ状態になったりしたため正確な時間が分からないのですが3時間くらいはかかったと思います。
アップデートが終わり、最初に触った印象は、動きがもっさりしている、ということ。
しかし、電源を切り、再起動したところ、そのもっさり感がなくなりました。
メリット
- 日本語入力(漢字変換)のレベルアップ。長文入力でも正しく変換されるケースが増えました。
- 単語登録機能。ただし一括登録はできないようです。iTunesやアプリケーションでの対応が望まれます。
- アプリケーションのカテゴリー分けが可能に。アイコンを別のアイコンの上にドロップするとカテゴリーができて2階層で管理できます。アプリケーションが増えてもページが足りなくなるという事態は減りそうです。私の場合は頑張れば2画面で全部が収まるかもしれません。
デメリット
3Gでのアップデートは本領発揮とはいきませんが、デメリットの方が少ないので、やった方がいいと思います。
これでiPhone4の購買意欲が若干減りました。