以前、「GoogleスプレッドシートからGoogleカレンダーにインポート」という記事を書きました。
コメントで「終日データをインポートする方法を教えろ」というリクエストをいただきましたので、調べてみました。
通常は「createEvent」というメソッドを使うのですが、終日データの場合は「createAllDayEvent」を使います。
Class Calendar - Google Apps Script — Google Developers
「タイトル」「日付」「説明」の三つの項目をインポートする方法を紹介します。基本的な手順については「GoogleスプレッドシートからGoogleカレンダーにインポート」を参照して下さい。 (さらに…)
来年のカレンダーに再来年のミニカレンダーがおまけに付いていました。
2015年9月を見ると20日(日)から23日(水)まで4連休でした。週休二日ならば5連休になります。 (さらに…)
Google Apps Scriptという仕組みがあります。
「Googleでの作業を自動化する」というようなことができます。
次のサイトで概要を知ることができます。
Google Apps Script入門 (全16回) - プログラミングならドットインストール
この仕組みを使ってGoogleドライブのGoogleドライブのスプレッドシートにセットしたスケジュール表をGoogleカレンダーにインポートする方法を紹介します。 (さらに…)
JavaScriptで日本の祝日を判定する関数を書いたので、ついでにカレンダーを挿入するjQueryプラグインを書いてみました。
使い道がよく分からないですが。
プラグインです。
jquery.calendar_jp
年間カレンダーを作るサンプルです。
sample1
一か月カレンダーを作るサンプルです。
sample2
前に「金土日」が5回ある月について書きました。
今回は「土日」が5回ある月について調べました。
通常、カレンダーは日曜日から始まり土曜日に終わり、5段で表わされます。
そのため「土日」が5回あると、カレンダーの左下の2段がむりやり1段にまとめられてしまいます。 (さらに…)
BS12「TwellV」では今年も千葉ロッテの試合などプロ野球中継を行います。
TwellV プロ野球中継2012
このスケジュールをGoogleカレンダーにインポートするためのCSVデータを作りました。
なお便宜的に中継時間は3時間にしています。 (さらに…)
今年の千葉ロッテはドラフトで獲得した3人の投手がそれぞれ個性的で3人とも一軍に残る可能性があるということでとても楽しみです。
例年、ロッテはドラフトで獲った選手がそれなりに活躍するので今年も期待したいと思います。
問題はジェフ千葉の方でしょうか。今年こそはJ1に復帰してもらいたいところです。
そこで、千葉ロッテマリーンズとジェフ千葉のGoogleカレンダー用のCSVデータを作りました。ジェフの方は既に始まってしまいましたが。 (さらに…)
曜日が変わらないカレンダーについて書きましたが、これをJavaScriptのユーザー定義関数にしてみました。
JavaScriptの通常の日付(日付オブジェクト、ndate)を与えると「ハンキ・ヘンリー・パーマネント・カレンダー」における日付(文字列、pdate)に変換します。
返る値は「2012-1-19」という形式です。
使い道が思い当たりませんが。
function date2hhpc(ndate) {
var di, ldi, preldi, y, ydi, isext, sdi, pdate;
//日のインデックス。2012-01-01(初日)を0日目とする
di = (ndate - (new Date(2012, 0, 1))) / 86400000;
//対応しているのは2012年から2167年まで
if(di < 0 || di > 20453) {
return "error";
}
//大晦日のインデックス
ldi = -1;
year = 2011;
while(di > ldi) {
year++;
//前年の大晦日
preldi = ldi;
isext = String(year).match(/(2015|2020|2026|2032|2037|2043|2048|2054|2060|2065|2071|2076|2082|2088|2093|2099|2105|2111|2116|2122|2128|2133|2139|2144|2150|2156|2161|2167)/) ? 1 : 0;
ldi += 364 + isext * 7;
}
ydi = di - preldi - 1;
if(ydi > 363) {
pdate = "E/" + (ydi - 363);
} else {
sdi = ydi % 91;
x = Math.floor(sdi / 30) + 1;
x = (x > 3) ? 3 : x;
pdate = (Math.floor(ydi / 91) * 3 + x) + "-" + (sdi - 30 * (x - 1) + 1);
}
return year + "-" + pdate;
}
毎年、曜日が変わらないカレンダーが紹介されていました。 (さらに…)
私の飲酒の状況を表示する「飲酒カレンダー」を作ってみました。
Twitterで「アルコール」や「#twinomi」という文字列を含むツイートを抽出して整形しています。
飲酒カレンダー
今年はアルコールを控えるつもりでしたが、10日間のうち7日も飲んでいました。元日は前日の飲み過ぎで倒れていましたし、2日は車の運転をするため我慢。実質、1日しか休んでいません。
「禁煙セラピー」は効果があったそうですが。