アジアカップ2015、準々決勝で敗退

アジアカップはオーストラリアで開催されています。
予選リーグの日本の戦績は次のとおりでした。

日本対パレスチナ 4対0
日本対イラク 1対0
日本対ヨルダン 2対0

そして決勝トーナメント、準々決勝はUAEとの対戦。 (さらに…)

日本、オーストラリアを延長で破り、アジアカップ2011優勝

日本が延長戦の末、オーストラリアを破り、アジアカップ2011で優勝しました。

オーストラリアは高さを生かし、再三、日本のゴールを脅かしますが、川島が好セーブを連発。
延長戦にもつれ込み、延長後半4分、途中出場の李忠成が長友のセンタリングをフリーで受け、ボレーシュートを決めて、先制点。この大会、ここまで1失点のオーストラリアの壁を崩します。
日本はこの1点を守り切り、勝ちました。
試合終了間際にペナルティエリアのすぐ外で岡崎がハンドをしてフリーキックを与えたときには同点を覚悟しましたが。 (さらに…)

PK戦で韓国に勝つ(アジアカップ2011、準決勝)

アジアカップ準決勝は韓国との試合。
私の予想は双方ともディフェンスが弱いと見て、3対2の戦いになると予想。 (さらに…)

カタールに劇的逆転勝利(アジアカップ2011)

アジアカップは決勝トーナメントが始まりました。
日本は開催国のカタールとの対戦。帰化した選手が5人もいて侮れません。 (さらに…)

日本、サウジアラビアに快勝(アジアカップ2011)

日本はサウジアラビアに5対1で快勝し、1次リーグを1位で突破しました。
岡崎がハットトリック、前田も2得点。
この試合、松井と本田をケガで欠いたもののサイド攻撃が機能しました。 (さらに…)

日本、辛くもシリアを破る(アジアカップ2011)

サッカー日本代表は、アジアカップ第2戦で、シリアと対戦。

前半35分、長谷部のミドルで先制点。 (さらに…)

ヨルダンに後半ロスタイムで追い付く(アジアカップ2011)

アジアカップ2011が始まりました。

日本は予選リーグ初戦、ヨルダンと対戦。会場はドーハ(カタール)。
前半終了間際に、DF吉田が相手のシュートを防ごうと足を出したところ、コースが変わり、オウンゴールのような形で先制点を許します。
後半、ヨルダンはペナルティエリア内に常に7人以上がいるようなディフェンシブな状態。日本はこれをこじ開けられません。
後半ロスタイムにショートコーナーから長谷部がセンタリング、そこに上がっていた吉田が飛び込み、ヘディングシュート。これが決まり、1対1の同点。
辛くも追い付き、勝ち点1を得ました。

日本1-1ヨルダン

前田が先発でワントップでしたが見せ場がなく、後半から替わった李忠成も今一つ。
吉田は今野とセンターバックを務め、不運な「オウンゴール」以外は危ない場面はなく、前半にもオフサイドながらゴールを決めており、全体的に目立っていました。ポスト中澤としては合格点。

吉田麻也と林家木久蔵

日本はキックオフ直後からボールを支配し、ヨルダンを押し込む。横パスだけでなく縦にボールを入れ、本田圭、香川、松井らが早いリズムで仕掛け、ここに長友と内田も積極的に絡む。しかし、引いて守るヨルダンをなかなか崩せない。40分には香川が抜け出し決定機を迎えるも、GKシャフィのファインセーブに阻まれる。時間の経過とともに、ヨルダンも日本ゴールに迫るようになり、カウンターから活路を見いだす。すると、前半終了間際の45分、ハサンがワンチャンスを生かして日本のゴールネットを揺らす。日本はボールを支配しながらも、1点リードされてハーフタイムを迎えた。
1点ビハインドで後半を迎えた日本は、前田に代えてこの試合がデビュー戦となる李を投入して同点を目指す。それでもゴールが奪えないと見るや、ザッケローニ監督はすかさず岡崎を入れて前線を活性化させる。反撃に出る日本は、前半以上にヨルダンを押し込み、崩しにかかる。しかし、18分に長谷部が決定的なチャンスを逃すと、その後も本田圭、香川が果敢にシュートを狙ったが、ヨルダンの牙城を崩せない。このままタイムアップかと思われたが、ロスタイムに吉田がヘディングで起死回生の同点弾を決める。日本は格下のヨルダンに大苦戦を強いられるも、かろうじて勝ち点1を獲得。2大会ぶり4回目の優勝を狙うアジアカップでドロースタートを切った。(スポーツナビ)


タグ

カテゴリー

最近の投稿

最近のコメント

固定ページ

アーカイブ

stabucky

写真

メタ情報