Word

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Wordでイベントに応じてマクロを実行

Wordでは、ドキュメントを開いたり閉じたりするイベントに応じて、マクロを実行させることができます。例えば次のようなイベントがあります。Application.DocumentOpen イベントApplication.DocumentBef...
Word

Wordの箇条書きの途中で改行する

Wordの箇条書き機能を使う場合に、その項目の途中で改行したい場合があります。 普通の改行と同じようにEnterキーを押すと改行されるだけでなく行頭に新たに行頭文字や数字が挿入されてしまいます。このような場合はShiftキーを押しながらEn...
Word

行頭の#の数に応じて見出しを設定

Markdown記法というものがあります。その中に「#見出し1」のように行頭に「#」を付けた行は見出しとする、という記法があります。「#」の数に応じて見出しのレベルが変わります。このようにMarkdown記法に従って見出しを付けた文章に対し...
Word

Wordマクロで選択範囲内だけ置換するときの注意

選択範囲内の文字の置換を行うには次のようにします。Sub 選択範囲のアをイに置換() With Selection.Find .Text = "ア" .Replacement.Text = "イ" End With Selection.Fi...
Word

差し込み印刷で個別のファイルに差し込む方法-改良版

前に差し込み印刷で個別のファイルに差し込む方法という記事を書いたのですが、A-Feさんから上手い方法を教えていただいたので、後半部分のコードを少し書き換えてみました。
Access

AccessやExcelで「?」や「*」を検索する方法

Accessで半角の「?」(クエスチョンマーク)を検索するにはどうしたらよいでしょうか。実はAccessで検索する場合に「?」を使うと「任意の1文字」を表す、いわゆるワイルドカードになってしまいます。そのため、普通に検索すると、すべての文字...
Word

WordのOfficeクリップボード機能とスパイク機能

Wordで文書の色々な場所の文字列を一か所に集めたいときには、Officeクリップボード機能とスパイク機能を使うとよいでしょう。ここではWord2007について書きます。似たような機能ですが、両者が違うのは、Officeクリップボード機能は...
Excel

VBAでファイル、フォルダを選択する方法

ExcelのVBAでファイルを選択するためのダイアログを表示するには次のようにします。この例では選択されたファイルのファイル名をメッセージとして表示します。Sub ファイルの選択() With Application.FileDialog(...
Word

差し込み印刷で個別のファイルに差し込む方法

Wordの差し込み印刷で「個々のドキュメントの編集」を選択すると新規文書が作成されますが、複数のレコードの場合も一つの文書ファイルに保存されます。「1つの文書に保存され、文書の各コピーは改ページで区切られます。」つまりレコード毎に別のファイ...
Word

表紙の次からページ番号を付ける方法

マイクロソフトWord2007で表紙の次からページ番号を付ける方法は次の通り。 挿入-ページ番号-ページの下部-番号のみ。※既にページ番号を挿入してある時は、挿入-フッター-フッターの編集。 このとき、ヘッダー/フッターツールが開く。 ペー...