SublimeTextとVSCodeのショートカットの違い(行の操作)

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SublimeTextをやめてVSCodeへの移行を進めています。
行の操作に関するキーボードショートカットが違うのでまとめてみました(Windows)。
VSCodeはカスタマイズができるので同じように設定すればいいのですが、私はソフトウェアの設定を尊重するタイプなので自分を慣らすことにしています。

操作 SublimeText VSCode
行の複製 Ctrl+Shift+D Shift+Alt+Down
行の上移動 Ctrl+Shift+Up Alt+Up
行の下移動 Ctrl+Shift+Down Alt+Down
行のコメント化 Ctrl+/ Ctrl+/
行のカット Ctrl+Shift+K Ctrl+Shift+K

「行の複製」については、SublimeTextのDは「二重(duplicate)」、VSCodeのDownは「下(への複製)」ということのようです。

「行のカット」にはもうひとつあって「Ctrl+X」です。
一般のソフトウェアでは文字列を選択して Ctrl+X とすると「切り取り」になります。文字列を選択しない状態では何も起きません。
しかしVSCodeでは文字列を選択せずに Ctrl+X とすると「カーソルのある行全体を切り取り」となります。
同様に「行のコピー」もあり「Ctrl+C」で同様の動作をします(「切り取り」の代わりに「コピー」)。
なお、この二つはSublimeTextにもありました。

[ 2015年6月20日 | カテゴリー: マイクロソフト | タグ: , ]

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