アウトライン表示で文字の大きさが変わらないときは

Pocket

Wordにはアウトライン表示というものがあります。
通常は文字の大きさの違いも反映して表示されるのですが、もし文字の大きさが全て同じ場合には、「下書きフォントを使用する」という設定になっているはずです。
設定方法は次の通りです。Word2007で確認しました。

  1. Officeボタン-Wordのオプション-詳細設定を選択。
  2. 「構成内容の表示」の「下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する」にチェックを入れる。

下書き表示とアウトライン表示のときに下書きフォントが使われ、どれも文字が同じ大きさで表示されます。
こうすると余計なメモリが使われずに快適に文書編集ができます。
しかし最近のパソコンならばWordの編集でメモリ不足になるようなケースは考えにくいので、特に目的がない限りは、この部分のチェックは外しておいた方が良いと思います。

[ 2011年11月28日 | カテゴリー: Word | タグ: , , ]

« | »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

送信してください。


タグ

カテゴリー

最近の投稿

最近のコメント

固定ページ

アーカイブ

stabucky

写真

メタ情報