自殺した騎手が多い気がしたので調べてみました。
竹田 吉孝
2007年3月21日、高知競馬場で行われた第21回全日本新人王争覇戦に出場(12人中7位)。同年12月24日に金沢市内の公園駐車場の車内でぐったりしているところを発見され、病院に搬送されたがまもなく死亡した。死因は練炭自殺によるものであった。(Wikipedia)
小島 貞博
2012年1月23日午後5時50分ごろ、自厩舎2階で意識を失っているところを発見され、救急車で搬送されるも滋賀県栗東市内の病院で死亡が確認された。60歳没。自殺だった。(Wikipedia)
青木 芳之
2012年(平成24年)のレース騎乗数もわずか7鞍にとどまり3着以内もなく、4月15日の阪神競馬第12競走に騎乗して以降はレースでの騎乗もなくなり、休業状態だった。同年12月25日、横浜市内の自宅で死亡しているのを父親により発見された。自殺とみられる。35歳没。(Wikipedia)
平目 孝志
根本康広厩舎に所属していた2013年8月、函館開催への出張中に馬房内において自殺とみられる状態(縊死)で発見された。53歳没。(Wikipedia)
後藤 浩輝
2015年2月27日8時頃、茨城県稲敷郡阿見町所在の自宅の脱衣所で死亡しているのが、妻の麻利絵によって発見された。40歳没。牛久署の調べでは、事件性はなく縊死であった。(Wikipedia)
嶋田 功
晩年は飯塚好次・大西直宏と共に競馬予想会社「ワールド」に在籍していたが、2020年10月19日午前、港区内で死去。74歳没。警視庁では自殺の可能性が高いとみて捜査している。(Wikipedia)
木本 直
(2022年12月)18日午後4時15分ごろ、兵庫県西宮市甲子園浜の甲子園浜海浜公園近くの路上で、駐車中の軽乗用車内で騎手の木本直さん(22)=兵庫県尼崎市田能=が倒れているのを父親(66)が発見した。木本さんはその場で死亡が確認された。自殺とみられる。(産経新聞)
角田 大河(死因不明)
自殺かどうか不明ですが、騎乗停止処分直後に死亡しています。
騎手 角田 大河(栗東・石橋 守厩舎)は、2024年8月1日(木曜)午後8時30分頃、函館競馬場の馬場内に自らが運転する自動車で侵入し、芝コースを損傷させた事実が判明しました。
このことは、本会の騎手として重大な非行があったものと認められるため、日本中央競馬会競馬施行規程第148条第2項により本事案について裁定委員会に送付するとともに同条第4項により2024年8月3日(土曜)から裁定委員会の議定があるまで同騎手の騎乗を停止することとしましたので、お知らせします。(2024年8月2日、JRA)
本会所属騎手 角田 大河(つのだ たいが)殿(21歳)のご逝去につきまして、謹んでお知らせいたします。(2024年8月10日、JRA)
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