JavaScriptでゼロ埋めする方法

「5」を「05」のように桁を合わせるためにゼロを使うことを「ゼロ埋め」とか「ゼロパディング」などと言うそうです。
JavaScriptではsliceを使うと簡単にできます。

var a=5;
alert(("0"+a).slice(-2));

「”0″+a」の部分で元の数値の左に「0」を付けます。「5」ならば「05」となります。
「slice(-2)」で右から2文字を切り出します。「05」となります。
「35」ならば「035」の右から2文字を切り出すので「35」となります。

zero

3桁ならば「(“00″+a).slice(-3)」とすればよいです。

コメント

  1. […] もっと簡単な方法について書きました。 You Look Too Cool » JavaScriptでゼロ埋めする方法 […]

タイトルとURLをコピーしました