コサインのマクローリン展開をPythonで

Yahoo!知恵袋にこんな問題がありました。
「次の式の値をPythonで計算せよ。」 (さらに…)

図形を簡単に描く「数学図形メーカー」

暇なときはYahoo!知恵袋の数学の問題を解くことがあります。
図形が簡単に描ければ便利だと思い、ツールを作ってみました。 (さらに…)

「20201101」は素数(8桁年月日が素数になる日)

Twitterだと思うのですが、今朝、「今日の日付「20201101」は素数になる」というのを目にして、一日、気になっていました。
日付を8桁年月日で表示した場合の数が素数になるというのです。
今日の日付「20201101」は確かに素数です。
自分で計算してみました。 (さらに…)

7m四方のライブハウスに2mの間隔を空けて50人が入れるか

新型コロナ対策を踏まえ、こんな問題を考えました。

客席が7メートル×7メートルのライブハウスがあります。ソーシャルディスタンスとして客同士の間隔は2メートル以上空ける必要があります。
このライブハウスに50人の客が入れますか。 (さらに…)

失われたページの問題

YouTubeで数学の問題を見つけました。元はインドの数学オリンピックの問題のようです。 (さらに…)

ピザをこっそり食べる方法とその面積

ピザをこっそり食べる方法が紹介されていました。一部を切り取って残りをつなげてしまう方法です。 (さらに…)

円錐の表面積の求め方

円錐の表面積の求め方をネットで調べたところ、おかしな説明がいくつも見つかったので自分で整理してみました。
展開図を考えて扇形と円に分解します。次に扇形の面積を求めるのですが中心角を使った説明をしているケースが多いのです。
一般の扇形ならばそれが正しいですが円錐の側面の扇形に限ってはムダです。 (さらに…)

見て言って数列

「Look-and-say sequence」というのがあります。日本語だと「見て言って数列」だそうです。

1, 11, 21, 1211, 111221, 312211, …

という数列です。規則性が分かるでしょうか。 (さらに…)

2018年は2つの素数の2乗の和、70年間で今年だけ!

こんな記事がありました。
「2017は3つの素数の3乗の和、400年間で今年だけ!」 父から送られてきた年賀状に数学クラスタが沸く - ねとらぼ

この年賀状によると「2017」は3つの素数の3乗の和(7^3+7^3+11^3=2017)になるとのこと。3つの素数の3乗の和になる数字は少ない方から数えて30番目となりますが、29番目は「1799(5^3+7^3+11^3=1799)」で31番目は「2213(2^3+2^3+13^3=2213)」となるそうです。

よく見つけたなあ、と感心します。
ちょっと先取りして2018年について同じようなことを確認してみました。
上の記事にあるように2018は「3つの素数の3乗の和」にはなりません。
では2018は「2つの素数の2乗の和」になるか。 (さらに…)

黒と白を混ぜた箱から2個取り出して、片方が黒のとき、もう片方が黒になる確率は?

こんな問題がありました。条件付き確率の問題は感覚的に理解できない人が多くて興味深いです。私もよく間違えます。
この問題に関しては「白が50/99、黒が49/99だから白」と答える人がいるようです。
誰かに実験してYouTubeで公開していただきたいところです。 (さらに…)

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