私はローカルで作ったHTMLをFirefoxで表示して使うことが多いのですが、ソースを表示すると専用のビューワが開いてしまい、即座に編集することができません。
ビューワの代わりに使いたいエディタを指定することができます。Firefox4で確認しました。
- ロケーションバーに「about:config」と入力してエンター。
- 「最新の注意を払って使用する」をクリック。
- フィルタに「editor」と入力。
- 「view_source.editor.external」をダブルクリックし、値を「true」にする。
- 「view_source.editor.path」をダブルクリックすると「view_source.editor.path」というダイアログが出る。
- 使いたいエディタのフルパスを入力してOK。
インターネットエクスプローラのソースは、通常はメモ帳で表示されますが、SHIFT-JISにしか対応していないらしく、これ以外は文字化けすることがあります。
私は秀丸エディタをソースを見るためのエディタとして使っていたのですが、プログラムの保存場所を変えたところ、エラーになり、メモ帳で開くようになってしまいました。
ソースを見るためのエディタはレジストリエディタで変更することができます。
手順は次の通りです。※WindowsXP+IE6
- スタート-ファイル名を指定して実行をクリック。
- 名前に「regedit」と入力してOKをクリック。レジストリエディタが起動。
- 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name」を選択。
- 「(既定)」を選択して、編集-修正をクリック。
- 「値のデータ」に使いたいエディタのパスを入力してOKをクリック。
私はブラウザのソースは秀丸エディタで表示するようにしています。
しかし、InternetExplorer8にバージョンアップしたところ、ソースが専用のビューアで表示されるようになりました。
今まではメニューのツール-インターネットオプション-プログラム-HTMLエディターでプログラムを選べたのですが、これが反映されません。
これが正しいか分かりませんが、変える方法を見付けたので書きます。
メニューのツール-開発者ツールを選択し、開発者ツールを起動します。
メニューのファイル-カスタマイズ-その他を選択します。
ここで自分の好きなエディタを指定します。