第4回WBCが始まりました。日本はキューバ、オーストラリアに勝ち、第1ラウンド突破をほぼ確実にしています。
これまでの野球の世界大会の日本の成績について一覧にまとめました。
全員がプロ選手となったアテネ五輪以降が対象です。
年 | 大会 | 監督 | 成績 | 優勝 |
---|---|---|---|---|
2004 | アテネ五輪 | 中畑清 | 3位 | キューバ |
2006 | WBC2006 | 王貞治 | 優勝 | 日本 |
2008 | 北京五輪 | 星野仙一 | 4位 | 韓国 |
2009 | WBC2009 | 原辰徳 | 優勝 | 日本 |
2013 | WBC2013 | 山本浩二 | ベスト4 | ドミニカ共和国 |
2015 | プレミア12 | 小久保裕紀 | 3位 | 韓国 |
2017 | WBC2017 | 小久保裕紀 | ベスト4 | アメリカ |
アテネ五輪(2004)
予選リーグ(総当り)を6勝1敗で1位通過。
準決勝はオーストラリアに0対1で負け。
3位決定戦はカナダに11対2で勝ち。
WBC2006
日本は第1ラウンド(総当り)を2勝1敗で2位通過(1位は韓国)。
第2ラウンド(総当り)を1勝2敗で2位通過(失点率)(1位は韓国)。
準決勝は韓国に6対0で勝ち。
決勝はキューバに10対6で勝ち。
北京五輪(2008)
予選リーグ(総当り)を4勝3敗で4位通過。
準決勝は韓国に2対6で負け。
3位決定戦はアメリカに4対8で負け。
WBC2009
日本は第1ラウンド(敗者復活ありの勝ち抜き戦)を2勝1敗で2位通過(1位は韓国)。
第2ラウンド(敗者復活ありの勝ち抜き戦)を3勝1敗で1位通過。
準決勝はアメリカに9対4で勝ち。
決勝は韓国に5対3で勝ち。
WBC2013
日本は第1ラウンド(総当り)を2勝1敗で2位通過(1位はキューバ)。
第2ラウンド(敗者復活ありの勝ち抜き戦)を3連勝で1位通過。
準決勝でプエルトリコに1対3で敗れた。
優勝はドミニカ共和国。
プレミア12(2015)
予選リーグ(総当り)を5勝0敗で1位通過。
準々決勝はプエルトリコに9対3で勝ち。
準決勝は韓国に3対4で負け。
3位決定戦はメキシコに11対1で勝ち。
WBC2017
日本は第1ラウンド(総当り)を3連勝で1位通過。
第2ラウンド(総当り)を3連勝で1位通過。
準決勝でアメリカに1対2で敗れた。
優勝はアメリカ。
※2017年3月23日 WBC2017について追記。
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