大手コンビニ合併状況

2015年3月10日に「ファミマとユニー、統合方針を正式発表」という報道がありました。ユニーはサークルKサンクスの親会社です。2016年にファミリーマートがサークルKサンクスを吸収合併する形になるそうです。
これにより日本の三大コンビニはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンということになります。
各コンビニの変遷をまとめてみました。

コンビニ合併

セブン-イレブンはイトーヨーカ堂系列で第1号店出店以来、特に合併などはしていません。
ローソンは元はダイエー系列で2001年に三菱商事が筆頭株主になっています。
ファミリーマートは元は西友系列で1998年に伊藤忠商事が筆頭株主に。2010年にエーエム・ピーエムを合併しています。

名前 系列 売上高(2014年3月)
セブンイレブン イトーヨーカドー 25,292億円
ローソン ダイエー→三菱商事 19,453億円
ファミリーマート 西友→伊藤忠 17,219億円
ミニストップ イオン 3,499億円
スリーエフ 富士シティオ 884億円
ポプラ 目黒俊治 832億円

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