缶入りハイボールのコストパフォーマンス

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サントリーの角瓶のハイボールをよく飲むのですが、缶入りの角ハイボールは少し高いように思います。

角瓶+ソーダ

角ハイボールをジョッキで作る場合を考えます。
通常はウィスキー1に対してソーダ4とします。
この場合、ウィスキー20%でアルコール度数40%とするとハイボールのアルコール度数は8%となります。市販の缶ハイボールは7%でほぼ一致するものの若干高いので7%で計算します。
このとき、ウィスキーとソーダの比率は17.5:82.5となります。
ジョッキだと氷を考慮すると1杯150ml。
ウィスキーは26.3ml、ソーダは123.7ml。
角瓶700mlで1000円とするとジョッキ1杯あたり37.6円。
ソーダ500mlで100円とするとジョッキ1杯あたり24.7円。
合計してジョッキ1杯(150ml)あたり62.3円。
350mlあたり145.4円

缶ハイボール

缶ハイボール350mlで200円くらいでしょうか。

まとめ

「缶ハイボール」は「角瓶+ソーダ」より、高いと言えます。
もっとも、ビールと比較すると、価格は同じくらいでアルコール度数は高いと言えます。
また、ジョッキでハイボールを作る手間が省ける、アルコール度数が一定などのメリットもあります。
アウトドアでハイボールを飲むには、やはり缶ハイボールです。

[ 2012年7月3日 | カテゴリー: 豆知識 | タグ: , , ]

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