日本の中心を緯度経度から求める

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日本標準子午線は東経135度、兵庫県明石市のあたりを通ります。
ここを基準に日本の時刻が決めるわけですが、「これを東京にしてしまうと東に寄りすぎる。明石市にしよう」というような理屈だったと思います。
実際は「360度を24等分して1時間は15度に相当、135度ならば世界標準時と9時間ちょうどの時差になるから」といったところでしょう。

さて、実際に、日本の真ん中はどこなのでしょうか。

単純に緯度経度で考えてみます。
島嶼部を除くと次のようになります(座標はGoogleマップ)。

場所 北緯 東経
北端:宗谷岬(北海道) 45.52289 141.9366
南端:佐多岬(鹿児島) 30.9943 130.6605
東端:納沙布岬(北海道) 43.385351 145.817545
西端:神崎鼻(長崎) 33.21787 129.5525

南北の中間と東西の中間を計算します。

場所 北緯 東経
北東 45.52289 145.817545
南西 30.9943 129.5525
中間 38.258595 137.6850225

  1. 北東
  2. 南西
  3. 中間

中間地点は、佐渡島の西、日本海の上に出てしまいました。まあ、予想通りです。

北緯を35度にずらしてみると静岡県と愛知県の県境。
同じ東経にある大きな市は浜松市。日本の東西の中心は日本アルプスと考えれば分かりやすいかもしれません。

東経だけを140度にずらしてみると山形県の朝日岳のあたり。
同じ北緯には村上市、山形市、仙台市。日本の南北の中心は実は東北にあるのです。北海道が相当広いということです。

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[ 2011年11月5日 | カテゴリー: 小ネタ | タグ: ]

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