VBA関数「split」をワークシートで使う

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VBAには「split」という関数があります。スペースやカンマで区切られた文字列を配列として返す関数でとても便利ですが、ワークシート関数には同様のものがありません。
そこでユーザー定義関数「xsplit」を作ってみました。

Function xsplit(expression, delimiter, index)
    arrs = split(expression, delimiter)
    xsplit = arrs(index)
End Function

expressionには元となる文字列を指定します。
delimiterにはスペースやカンマなどの区切り文字を指定します。
indexには区切った後の何番目の文字列を取り出すかを指定します。0番目からカウントします。

[ 2010年12月23日 | カテゴリー: Excel | タグ: ]

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