Googleマップでplus codeが使えるように
Googleマップを見ていると見慣れない欄が表示されていました。
「plus code」というもので住所よりも細かく位置を指定できるコードのようです。
東京スカイツリーの場合は「PR66+27」がplus codeに該当します。実はこの文字列の前に4桁のリージョンコードが付くはずですが、代わりに「東京」を付けるか、半径40キロ以内であれば省略できるそうです。
試しにGoogleで「PR66+27」を検索したところ、確かに東京スカイツリーの地図がヒットしました。
普及するかどうか疑問ですが、住所よりも短いですし、更に1桁加えると更に細かく位置が指定でき、例えば広い駐車場の自分の車や海水浴場のパラソルなども特定できるとなると使い道があるかもしれません。
[ 2018年8月26日 | カテゴリー: デジタル | タグ: Google , 地図 ]
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