オランダがウルグアイを破り決勝進出

オランダがウルグアイを3対2で破り決勝進出を決めました。

前半は1対1と互角。
後半はオランダが押しまくる展開。
結局、3対2でしたが、前の試合で決勝ゴールをハンドで防いだスアレスの出場停止が響きました。出場していたら、分からない試合だったと思います。

前半はほぼ互角の展開。オランダは、18分にファン・ブロンクホルストが意表を突くミドルシュートを決めて先手を取るが、ウルグアイも41分、エース・ フォルランが強烈なミドルシュートをたたき込んで同点に。後半に入るとオランダが本領を発揮し始めて攻勢に出る。25分にはスナイデルが今大会5点目とな るゴールで勝ち越し、直後にはロッベンがダメ押しとなる3点目。後半ロスタイムにウルグアイにM・ペレイラの得点で1点を返されるが、最後までしのぎ切 り、1978年アルゼンチン大会以来となる決勝進出を果たした。敗れたウルグアイはフォルランと並ぶもう1人の看板選手、FWスアレスを出場停止で欠場し たことが響いた。

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