Twitter APIを使い、JSON形式でツイートを取得

Twitter APIについて調べたので、メモ的に書いておきます。
URLとして「http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline/stabucky.json?count=1」を指定すると次のようにJSON形式で戻ってきます。
つまり直近1回分のツイートの内容を示しています。 (さらに…)

PHPでGoogle Image Search APIを使う

自分のウェブサイトにキーワードに関連した画像を貼り付けたいと思います。
Googleのイメージ検索(Google Image Search API)を使い、PHPで取得する方法を使います。

API Keyの取得

APIを使うには自分自身のKeyを取得する必要があります。
ここでは関係ないですが、このKeyは他の検索でも同じものを使うことができます。

URL

検索のためのURLを与えるとJSON形式で検索結果が戻ってきます。
基本的なURLは次の通りです。
vはバージョンです。今のところ1.0だそうです。
keyには自分のAPI Keyをセットします。
qには検索語をセットします。日本語のときはURLエンコードする必要があります。また「hl=ja」を付けるとよいでしょう。
具体的な使い方は後述します。 (さらに…)

PHPでJSONを使う

PHPでJSONを使う場合について、まとめます。

前提

前提は次の通りとします。
太郎と次郎がいて、それぞれidとnameを持っています。
次郎には子供がいて(春子、夏子)、それぞれnameを持っています。 (さらに…)

「東京電力の電気使用状況 API」を使う

東京電力から「電力の使用状況」が公開されましたが、これをJSON形式で扱えるAPIを公開しているサイトがありました。
※リンク切れ。 (さらに…)

はてなハイクとTwitterのAPIの違い

はてなハイクのAPIはTwitterと互換性があるとのこと。
私はJavaScriptではてなハイクとTwitterの過去の投稿を抽出しているのですが、確かに同じコードで動きます。

しかし若干、異なる点があるので、書いておきます。
(さらに…)

JSONに関するメモ

JSON形式のデータは次のような文字列で表される。

[{"id":"1","name":"suzuki"},{"id":"2","name":"satou"}]

JavaScriptではそのまま配列変数として使える。
※この場合は2次元の配列となる。

recs=[{"id":"1","name":"suzuki"},{"id":"2","name":"satou"}];
alert(recs[1]["name"]);

このようにすると「satou」と表示される。
※0番目からカウントしたときの1番目の「name」である「satou」が表示される。

JSON形式のデータが外部ファイルのときは次のようにする。
※この例では外部ファイルは「test.json」である。

req = new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP");
req.open("GET","test.json",false);
req.send();
text=req.responseText;
recs=eval("("+text+")");

ここでポイントはevalを使うことである。
単に「recs=text」としてしまうと

recs='[{"id":"1","name":"suzuki"},{"id":"2","name":"satou"}]';

と同じことになり、文字列として読み込んでしまう。
evalを使うとJavaScriptで使える形式に変換してくれる。

JSONはXMLよりもシンプルであり、JavaScriptにおいてはCSVよりも簡単に扱える。

text="1,suzuki;2,satou";

を配列に読み込むには

recs=new Array();
lines=text.split(";");
for(i=0;i<lines.length;i++){
  recs[i]=lines[i].split(",");
}

のような手順が必要である。
JSONならば

text='[{"id":"1","name":"suzuki"},{"id":"2","name":"satou"}]';
recs=eval(text);

で済んでしまう。

JSON形式のデータは途中に改行が入っていても構わない。また入れ子にすることもできる。

[
  {"id":"1","name":"suzuki"},
  {"id":"2","name":"satou"},
  {"id":"3","name":"yamada",
    "kodomo":{"namae":"ichiro","age":"5"}
  }
]

このような書き方ができる。

recs[2]["kodomo"]["namae"]

とすると「ichiro」が取得できる。
また

recs[2].kodomo.namae

と書いても取得できる。

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