日本代表、ロシアW杯出場を決める

ロシアワールドカップアジア最終予選は残り2試合。ホームでオーストラリアと対戦します。
対戦成績は8勝7敗9分で互角。しかしワールドカップ予選に限れば0勝2敗5分と完全に分が悪いです。またワールドカップ本戦では2006年のドイツワールドカップで1対0から終了間際に3点を立て続けに決められて逆転負けを喫した試合がトラウマになっています。
今回の最終予選では前回の対戦で引き分けています。

さて今日の試合。
1点目は長友のクロスにオーストラリアディフェンス陣が全く反応できず裏へ抜けた浅野が冷静にボレー。
2点目は井手口が1人で持ち込んでミドルシュート。
日本が宿敵オーストラリアを2対0で破りロシアワールドカップ出場を決めました。 (さらに…)

オーストラリアに勝つ(東アジア杯2013)

東アジアカップ第2戦、日本はオーストラリアを3対2で破りました。
前半、齋藤が個人技で先制点。
後半、大迫が決め、2対0で楽勝かと思われましたが、後半31分と33分に立て続けに失点。前の中国戦と同じく追い付かれました。やはり日本はディフェンスが課題でしょうか。
しかし、直後の34分にまた大迫が決め勝ち越し。そのまま逃げ切りました。 (さらに…)

日本、ブラジルW杯出場決定

日本は埼玉スタジアムで最終予選のオーストラリア戦。勝つか引き分けでブラジルW杯への出場が決定します。
両チーム無得点、このままならば引き分けで日本の予選突破が決まる、という場面、後半34分にフォワードの前田を下げ、ディフェンダーの栗原を投入。
しかし、後半37分、左サイドからのセンタリングがそのままゴール右上に入りオーストラリアが先制。
このまま負けかと思われたアディショナルタイムに、本田の右サイドからのセンタリングが相手ディフェンダーのマッケイの左手に当たり、PK。
これを本田がど真ん中に蹴り込み、日本が同点に追い付き、そのまま試合終了。
日本は引き分けでブラジルW杯出場を決めました。 (さらに…)

日本、オーストラリアを延長で破り、アジアカップ2011優勝

日本が延長戦の末、オーストラリアを破り、アジアカップ2011で優勝しました。

オーストラリアは高さを生かし、再三、日本のゴールを脅かしますが、川島が好セーブを連発。
延長戦にもつれ込み、延長後半4分、途中出場の李忠成が長友のセンタリングをフリーで受け、ボレーシュートを決めて、先制点。この大会、ここまで1失点のオーストラリアの壁を崩します。
日本はこの1点を守り切り、勝ちました。
試合終了間際にペナルティエリアのすぐ外で岡崎がハンドをしてフリーキックを与えたときには同点を覚悟しましたが。 (さらに…)


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