雪の日にワイパーを上げる必要があるか
1月14日は成人の日でしたが関東地方は大雪に見舞われました。
雪が降ると自動車のワイパーを上げるドライバーがいます。
これは雪によってワイパーのゴムの劣化を防ぐためと言われています。
凍結によりゴムとフロントガラスがくっ付いてしまい、気付かずにワイパーを動かすと酷い場合にはゴムがちぎれてしまうそうです。
また雪の重みでワイパーブレードが折れ曲がることもあります。 (さらに…)
ゆるくつくる stabuckyのブログ
1月14日は成人の日でしたが関東地方は大雪に見舞われました。
雪が降ると自動車のワイパーを上げるドライバーがいます。
これは雪によってワイパーのゴムの劣化を防ぐためと言われています。
凍結によりゴムとフロントガラスがくっ付いてしまい、気付かずにワイパーを動かすと酷い場合にはゴムがちぎれてしまうそうです。
また雪の重みでワイパーブレードが折れ曲がることもあります。 (さらに…)
雪だるまは作っているうちに想像以上に重くなります。
これは重さは直径の3乗に比例する、例えば直径を2倍にすると重さが8倍になるからでしょう。
例えば直径10センチの雪の玉を考えます。
体積は、で求まるので、523.6立方センチ。
雪の比重が分からないので、ほぼ氷と同じと考えると比重は0.9168となります。
このとき1立方センチの重さは0.9168グラムですので、523.6×0.9168=約480グラムとなります。
ちょっと大きめの雪合戦の玉は500ミリリットル入りのペットボトルの水とほぼ同じ重さになります。
それでは雪だるまを作ります。
直径30センチの雪の玉は、同様の計算で、約13キロになります。
直径1メートルの雪の玉は、480キロ。曙太郎が200キロだとすると二人分以上になります。
持ち上がるはずがありません。
ちなみに曙200キロは53貫です。
100貫デブは375キロ!
100貫をキログラムで-換算ゲングル
昨夜から降り始めた雪は朝まで降り、今朝は雪道の出勤となりました。
先日、ビジネスシューズを買いました。
雨や雪に強いという「ディアプレックス」と「アイステック」を採用したホーキンスの靴です。
この冬は乾燥した日が続き、雨が少なかったのですが、週末に雪が降りました。しかし降ったのが建国記念の日からの三連休だったので、この靴の出番はなし。
今朝、満を持して、この靴を下ろしました。
実際に雪の上を歩いてみると想像以上に効果がありました。
水を通さないのはもちろんですが、何より滑りにくいのです。
一部、雪が固まって氷になっている箇所もありましたが、むしろそのようなところの方が歩きやすい感じです。