VLOOKUPを高速化する方法
ExcelのVLOOKUPが遅いのはFALSEを使うからです。
TRUEを使えばはやくなります。ただし次の点に注意する必要があります。
- セル範囲を左端の値で昇順にしておく。
- 近似一致なので不一致の場合がある。 (さらに…)
ゆるくつくる stabuckyのブログ
ExcelのVLOOKUPが遅いのはFALSEを使うからです。
TRUEを使えばはやくなります。ただし次の点に注意する必要があります。
- セル範囲を左端の値で昇順にしておく。
- 近似一致なので不一致の場合がある。 (さらに…)
ExcelでVBAが使えるようになったのは5.0からだと思います。このときVBE(Microsoft Visual Basic for Applications)が使えるようになりました。
最近、365を使ってみましたが、使い勝手が同じでした。
Excelのマクロ(VBA)の良いところは、基本的な部分については古いコードがそのまま使えるところです。
マクロを書く方法は次のとおりです。
ここではExcelの場合を紹介しますが、Wordの場合も同様です。 (さらに…)
最近、YouTubeを見ていたら「VLOOKUPでなくINDEXとMATCHの組合せを使え」という動画がいくつか表示されました。
VLOOKUPの欠点として「検索範囲の左側にある列を戻り範囲として使えない」ということがあります。
INDEXとMATCHを使うとこれが解消されます。 (さらに…)
Excel2003まではExcelの拡張子はxlsでした。マクロの有無に関わらず使うことができました。
Excel2007からxlsx、xlsmを使うようになりました。
xlsxにはマクロが保存できません。一方、xlsmにはマクロが保存できます。 (さらに…)
ExcelにはVLOOKUPという関数があります。これが使えるとExcel初心者は卒業と言える気がします。
「ある列を検索して同じ値がある行の別の列の値を返す」という、言葉にすると非常に分かりにくい関数ですが、使えるようになると非常に便利です。
一方で使いにくい部分もあって、例えば検索列よりも返す値の列が右にある必要があります。また返す値の列は検索列から数えて何番目というのを指定する必要があります。 (さらに…)
前にWordでカタカナを半角から全角に変換するマクロを紹介しましたが、今回はExcel版を作りました。 (さらに…)
Excelではセルにハイパーリンクを設定することができます。
このアドレスを取得するための関数を作ってみました。 (さらに…)
Excelでチェックシートを作るケースはあると思います。チェックボックスが大量にあるとチェック作業が面倒です。
複数のチェックボックスを一括してチェックできる方法を考えました。
なお、ここでは開発タブから挿入するフォームではなく、チェックボックスを表す文字を使用しています。Excel2013で確認しました。 (さらに…)
Excelではユニコードを使うことができます。
例えば「☑」(チェックボックス)はユニコードならばワークシート上で正しく表示されます。
一方、VBAエディタでは、ユニコードが使えるものの正しく表示されません。そのためVBAでコードを書くとユニコードでしか表示できない文字は表示されませんが、ワークシートに貼り付けたりすると正しく表示されます。
使い方をメモとして残しておきます。Excel2013で確認しました。 (さらに…)
Excelでは、ハイパーリンクを使うことができます。
通常は、あるセルで右クリックして「ハイパーリンク」を選択すると「ハイパーリンクの挿入」というダイアログが表示されて、設定することができます。
またHYPERLINKというワークシート関数を使う方法もあります。
一つのセルにセットできるハイパーリンクは一つだけのようです。
通常の方法では、特定の文字列にハイパーリンクを挿入したり、一つのセルに複数のハイパーリンクを挿入することができません。
複数のハイパーリンクを挿入する方法を紹介します。Excel2013で確認しました。 (さらに…)