imageColorAllocateの戻り値

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PHPのGDで色を作成するにはimageColorAllocateを使います。
この使い方についてメモしておきます。

$color = imageColorAllocate($image, 5, 7, 9);
print $color;//329481

imageColorAllocateに赤、緑、青をそれぞれ0から255の整数を与えると色を表す整数を返します。
上の例では5,7,9を与えると329481を返します。
実は
256*256*5+256*7+9=329481
という計算をしています。
与える整数をr,g,bとすると
r*256^2+g*256^1+b*256^0
という式になります。

imagePixel($image, 10, 10, $color);
$rgb = imageColorAt($image, 10, 10);
print $rgb;//329481

imageColorAtを使うと指定した座標の色を表す整数を返します。
計算方法はimageColorAllocateと同じです。

[ 2016年8月29日 | カテゴリー: PHP | タグ: ]

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