JavaScriptで発車標を作る

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Yahoo!知恵袋にこんな質問がありました。
「駅の発車標をJavaScriptで再現させたい」

次の電車を案内する表示のことを「発車標」と呼ぶのだそうです。
これをJavaScriptで作りたいとのこと。
随分、漠然とした感じで一言では答えられませんが、面白そうなテーマなので、サンプルを作ってみました。

発車標

全体のコードは直接見ていただくことにして、ポイントだけ、書いておきます。

recs = [
  ["06:50", "各駅停車 東京 16両"],

  ["25:30", "快速 東京 10両"]
];

この部分に時刻表のデータを書き込みます。実際には外部ファイルを読み込むような使い方になるのでしょう。

dayminute = 3.5 * 60; //日付が変わる時刻(例、3:30のとき「3.5」)

日付が変わっても電車が走っているようなケースを想定しています。
この部分に書き込んだ時刻を実際の日付の変わり目とします。
終電の時刻を過ぎ、この時刻より前ならば、"本日の運行は終了しました"と表示します。
コードの中では時刻は0:00から何分経過したか、で表しているので、このような表現になります。

[ 2010年12月28日 | カテゴリー: JavaScript | タグ: , , ]

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