カナダの競泳のサマー・マッキントッシュ選手が始球式に出たことがニュースになっていました。
彼女はパリ五輪で
200メートルバタフライ→金メダル
200メートル個人メドレー→金メダル
400メートル個人メドレー→金メダル
400メートル自由形→銀メダル
を獲得しました。しかもまだ18歳です。ものすごい競泳選手です。
しかし、冷静に考えると、競泳の種目って多すぎないでしょうか。
パリ五輪の種目を調べてみました。
男女とも次のとおりです。
種目 | 自由形 | 背泳ぎ | 平泳ぎ | バタフライ | 個人メドレー |
---|---|---|---|---|---|
50m | ○ | ||||
100m | ○ | ○ | ○ | ○ | |
200m | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
400m | ○ | ○ | |||
800m | ○ | ||||
1500m | ○ |
こんなに多いと、金メダル一つの価値が下がる気がします。
特に自由形は多いです。50メートルがあることを知りませんでした。
自由形は100メートル、800メートルで充分だと思います。
他は100メートルだけでいいです。
メドレーは400メートルだけ。
そもそも自由形以外は必要かという気もします。
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