ケニア出身で日本で活動していた長距離選手
昨夜、テレビでエリック・ワイナイナが走る姿を見て、ケニア出身で日本チームで活動していた陸上の長距離選手が結構いることを思い出しました。
代表的な選手についてまとめてみました。
他にもたくさんいます。
目次
ダグラス・ワキウリ
1963年9月26日、ケニア生まれ。
1982年、来日、エスビー食品に所属。
1988年、ケニア代表としてソウル五輪銀メダル。
ジョセフ・オツオリ
1969年1月20日、ケニア生まれ。
1987年、来日、山梨学院大学付属高校に入学。
1988年、山梨学院大学に入学。箱根駅伝で活躍。
卒業後、トヨタ自動車に所属するも故障によりケニアに帰国。
2003年、再来日、重川材木店に所属。
2006年、ケニアに一時帰国中に交通事故死。
エリック・ワイナイナ
1973年12月19日、ケニア生まれ。
1993年、来日、コニカに所属。
1996年、ケニア代表としてアトランタ五輪銅メダル。
2000年、シドニー五輪銀メダル。
2004年、アテネ五輪7位。
サムエル・ワンジル
1986年11月10日、ケニア生まれ。
2002年、来日、仙台育英高校に入学。
2005年、トヨタ自動車九州に所属。ハーフマラソンの世界記録。
2008年、トヨタ自動車九州を退社。ケニア代表として北京五輪金メダル。強盗に襲われる。
2010年、妻への脅迫で告訴される。
2011年、ケニアの自宅で転落死。
[ 2023年4月9日 | カテゴリー: スポーツ | タグ: ケニア , 陸上競技 ]
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