JavaScriptでMarkdown記法で書いたテキストをHTMLに変換する仕組みには代表的なものとして、Showdown, Marked, markdown-itがあります。
これらの挙動を比較するツールを作りました。簡易なMorkdownエディタとしても使えます。
基本的にはいずれも同じ動きです。
違うのがh1タグ、H2タグ。
Markdown
# 見出し1
## 見出し2
## 見出し2
Showdown
<h1 id="">見出し1</h1>
<h2 id="-1">見出し2</h2>
<h2 id="-1">見出し2</h2>
Marked
<h1 id="見出し1">見出し1</h1>
<h2 id="見出し2">見出し2</h2>
<h2 id="見出し2">見出し2</h2>
markdown-it
<h1>見出し1</h1>
<h2>見出し2</h2>
<h2>見出し2</h2>
Showdownはidを自動的に付与しますが日本語に対応していません。
Markedは日本語に対応しています。
markdown-itはidを付与しません。
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