英語の発音を音声で取得する「Text-to-Speech API」

URLに英文を組み込むだけで英語の発音を音声で取得できるサイトです。

Text-to-Speech API (TTS-API.COM)リンク切れ

例えば、ブラウザのアドレス欄に「http://tts-api.com/tts.mp3?q=hello+world.」のように入力すると、MP3で音声が再生されます。

ページ上で再生するには次のようにするようです。

プラグインをダウンロードします。適当なフォルダに保存。
jquery.say.jsリンク切れ

HTMLを書きます。プラグインと同じフォルダに。

<html>
<body>
<input type="text" id="mytext" value="I have a pen.">
<input type="button" id="speech" value="Speech">
<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-latest.js"></script>
<script type="text/javascript" src="jquery.say.js"></script>
<script type="text/javascript">
$(document).ready(function() {
  $("#speech").click(function() {
    $.say($("#mytext").val());
  });
});
</script>
</body>
</html>

テキストボックス(「I have a pen.」とセット)とボタンを用意します。
jQueryとプラグインを読み込みます。
jQueryでコードを書きます。「say」が発音する部分です。

これをブラウザで開き、ボタンをクリックすると、テキストボックスの文が読み上げられます。

ニンテンドー3DSでMP3を聴くには

ニンテンドー3DSの「3DSサウンド」でMP3などの音楽ファイルを聴くことができます。
MP3ファイルをSDカードに入れるだけでよいのですが、そのフォルダがポイントです。

SDカードは使用状況によって異なるかもしれませんが次のような構造になっています。

  • DCIM
    • 100NIN03
  • Nintendo 3DS
    • Private

音楽ファイルはルートフォルダまたは「DCIM」フォルダに入れればOKです。下位フォルダでもOKですが「Nitendo 3DS」フォルダ以外ならばよいようです。「music」というような名前を付けたフォルダに入れれば分かりやすいと思います。

  • DCIM
    • 100NIN03
    • music
  • Nintendo 3DS
    • Private
  • music

マニュアルによれば8階層まで入れられるそうです。

iTunesのリンク先がなくなった曲を削除するRemoveDeadTracks

iTunesはMP3などの曲ファイルをリアルタイムで追跡するわけではないので、曲ファイルを移動したり削除したりすると、ライブラリには曲が残っているのにその実体(リンク先)がない、という状況になります。
これをデッドリンクとかデッドトラックとか呼ぶそうですが、これを自動的に削除するためのスクリプトがあります。このスクリプトを使うためにはちょっとした知識が必要。
そこでさらに簡単に削除するフリーソフトがあるので紹介します。

Vector:RemoveDeadTracks for iTunes

ボタン一つですので簡単です。
もちろんリンクを削除するだけで元の曲ファイルは削除しませんのでご安心を。


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