日本の警察官による取り押さえ死亡事故

海外では警察官が犯人を取り押さえたところ押さえつけ過ぎて死なせてしまうという事件がよく起きます。
しかし調べてみると日本でも結構、起きていました。
調べてわかった事件をピックアップしてみました。
「暴れるので強く押さえつけたら窒息死」というパターンが多いです。大の大人が本気で暴れたら警察官も本気で押さえつけるから手加減できないこともあるでしょう。 (さらに…)

全国の公務員、自衛隊の人数

調べてみました。 (さらに…)

刑事ドラマの主人公の階級

私の知っている刑事ドラマの主人公の階級を調べてみました。他に思い出したら追記します。
階級の一覧については「警察と消防の階級一覧」にあります。 (さらに…)

警察と消防の階級一覧

警察と消防の階級についてまとめてみました。

警察の階級については警察法第62条に定めがあります。

第六二条 警察官(長官を除く。)の階級は、警視総監、警視監、警視長、警視正、警視、警部、警部補、巡査部長及び巡査とする。

ここには定めがありませんが「巡査長」があり巡査部長と巡査の間に相当します。
「階級は巡査で名誉役職です」とのコメントをいただきました。

消防の階級については消防庁告示第六号「消防吏員の階級の基準」の第1条に定めがあります

第一条 消防吏員の階級は、消防総監、消防司監、消防正監、消防監、消防司令長、消防司令、消防司令補、消防士長及び消防士とする。

やはりここにはありませんが「消防副士長」があり消防士長と消防士の間に相当します。

それぞれ、ちょうど10階級あるので、並べてみました。 (さらに…)

警視庁が選んだ重大事件ランキング100

9月29日にテレビ朝日で放送された「ここがポイント!!池上彰解説塾」は「警視庁が選んだ重大事件ランキング100」でした。
「文藝春秋」の4月号に「警視庁現役5万人が選んだ100大事件 西南の役からオウム事件まで」という特集があり、これが元のようです。 (さらに…)

「刑事・鳴沢了」の警察署

堂場瞬一の「刑事・鳴沢了」シリーズを読んでいます。
「雪虫」から「久遠」までの10作品が出ています。
警察の捜査を細かく描写し臨場感があります。
そして魅力的なのは主人公の刑事、鳴沢了。 (さらに…)

今更、証拠を小出しにされても

日本だけでなく世界においても20世紀最後の大量殺人事件。それが世田谷一家殺害事件です。
これが20世紀最後の完全犯罪になるかもしれません。
こういう意識が当時の警察にはまったくなかったのですね。だからハンカチの特殊な結び方などという証拠を今頃になって出してくるのですね。 (さらに…)


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