秀丸でHTMLファイルを編集しているときに、このファイルをブラウザで開くためのマクロです。
IEで開く場合は次のようにします。
run "C:\\Program Files\\Internet Explorer\\IEXPLORE.EXE "+filename;
Chromeならば次のようにします。
run "C:\\Program Files\\Google\\Chrome\\Application\\chrome.exe "+filename;
しかし最近、上手く動作しなくなりました(秀丸8.54)。「Program Files」の間のスペースが原因のようです。
そこで次のようにしたところ動きました。
この場合「規定のプログラムで開く」と同じ動作をしますのでHTMLファイルならば各自の環境に応じてIEやChromeが開きます。
Excelファイルを開くときに勝手にマクロが実行されて勝手に終わってしまうケースがあります。
ファイルを修正したくてもできません。
これを無効にする方法です。Excel2007で確認しました。 (さらに…)
LibreOfficeのCalcにはExcelと同じように「マクロの記録」という機能があります。
メニューの ツール−マクロ−マクロの記録 を選択。
このようにすれば「マクロの記録」が使えるのですが、LibreOffice4.0ではグレーアウトになって、この機能が使えません。
次のようにします。
メニューの 設定−LibreOffice−詳細−実験的(不安定)なオプション で「マクロの記録を有効にする」にチェック。(Macの場合)
メニューの ツール−オプション−LibreOffice−詳細−実験的(不安定)なオプション で「マクロの記録を有効にする」にチェック。(Windowsの場合)
このようにすれば「マクロの記録」が使えるようになります。
SublimeText2の素晴らしい点の一つはキーボードショートカットです。
主によく使うのは次の通り。
- 行の複製(Ctrl+Shift+D)
- 行のコメント化(Ctrl+/)
- 行のカット(Ctrl+Shift+K)
- 行の上移動(Ctrl+Shift+Up)
- 行の下移動(Ctrl+Shift+Down)
でも、この程度ならば秀丸エディタでもできるんじゃないか、と思い、考えてみました。
マクロとキー割り当てでできます。 (さらに…)
サクラエディタのマクロでは次のようにすると文字列の置換ができます。
S_ReplaceAll(検索文字列, 置換文字列, 置換オプション);
分かりにくいのが置換オプションです。 (さらに…)