今年は7月14日にロッテは、ソフトバンクの投手による「1イニング3死球」がありましたが、次の試合でもサブローに死球。これであわや乱闘となりました。
昨日、放送された、テレビ朝日の「キリトルTV」で、読唇術による伊東監督(ロッテ)と秋山監督(ソフトバンク)の「会話」が紹介されていました。
伊東「お前、三つだぞ、おら」
秋山「うるせえな。何だよ。何とでも言えよ、お前」
この二人は西武黄金時代の中心選手であり、熊本出身の同級生。高校野球の予選で対戦したこともあるそうです。
その3日後に秋山監督の野球殿堂入りのセレモニーがあり花束贈呈役がなぜか伊東監督。
伊東「おめでとう」
秋山「ああ、ありがとう。お前もがんばれよ」
喧嘩にはならなかったようです。
他には星野監督(楽天)と原監督(巨人)。
2013年の日本シリーズ、楽天対巨人の第1戦の試合前の式典で。
星野「辰徳、いくつになった?」
原「五十五になりました」
星野「え?俺も歳とるはずだなあ」
第7戦、楽天は3点リードの9回の場面で田中将大の登板を告げる場面。
星野「まあ、うちは抑えのピッチャー悪くないけど、もう一人ピッチャーおるから」
主審「もう一回登板させると?」
星野「田中」
前日に投げている田中にもう一度投げさせるということで主審が確認しているのです。
このときの主審は杉永政信審判員。元プロ野球選手(投手)、身長189センチ。
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