「超整理手帳」用シートの余白は74ミリ
Excelで「超整理手帳」用のシートを作りたいときの余白について考えます。
普通、A4シートの左側をポケットに差し込みますので、その部分に印刷してしまうと見えなくなってしまいます。
そこで左側に「差込しろ」として余白を設定する必要があります。
A4版は長い方が297ミリですので4で割ると約74ミリ。
これを左の余白に設定しておけばOKです。
ページ設定で左の余白を「7.4」にします。上、下、右の余白はなるべく少なくします。
ページの拡大縮小印刷で「横 1 ×縦 1 ページに印刷」としておけば自動的に1枚に収まるように縮小されます。
しかし余白については縮小されませんので、印刷したときの左の7.4センチは余白として確保されます。
空白のセルを用意する方法も考えられますが、セルの幅で調整すると、縮小印刷のときにうまくいきません。
[ 2010年10月7日 | カテゴリー: Excel | タグ: tips , 超整理手帳 ]
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