「運び屋」の試写会に行く

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試写会の券をもらったので見に行ってきました。

2019年3月8日公開 クリント・イーストウッド監督・主演最新作『運び屋』公式サイト

客のほとんどはおじさん、おばさん。
主演はクリント・イーストウッド。88歳だそうです。最初は十数年前のシーンで次に現在のシーンになるのですが違いが分からない。それほど老いています。動きが遅くて心配になります。
昔は園芸の仕事で羽振りが良く派手な生活をしている一方で家族を蔑ろにして娘の結婚式にも出ない。それが現在は仕事もなくなり今度は孫の結婚式に出ようとすると家族から拒否される。それで麻薬の運び屋に手を染める、という話です。
とにかく全編、暗いです。麻薬一味のパーティーでイーストウッドがちやほやされるのですが爺様過ぎて心配になります。
配役は、麻薬一味のボスがアンディ・ガルシア、捜査官がブラッドリー・クーパー。最近、映画を見ないので、私が知っているのはこの二人だけ。
実話を元にしているとのことなので無茶苦茶な脚本にはできないのでしょうがそれにしても特段盛り上がる場面もなく拍子抜けでした。


若い頃のイーストウッドが活躍する「荒野の用心棒」。

[ 2019年2月28日 | カテゴリー: 小ネタ | タグ: , ]

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