ロッテ、CSファイナルで敗退(2013年)
クライマックスシリーズ2013のファイナルステージは、楽天が4勝1敗(アドバンテージ含む)でロッテを破り、日本シリーズ進出を決めました。 (さらに…)
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クライマックスシリーズ2013のファイナルステージは、楽天が4勝1敗(アドバンテージ含む)でロッテを破り、日本シリーズ進出を決めました。 (さらに…)
クライマックスシリーズ2013のファーストステージは、ロッテが2勝1敗で西武を破り、ファイナルステージ進出を決めました。
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッテ | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 5 | 0 | 11 |
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
西武はレギュラーシーズンの終盤、絶好調で、8連勝でシーズンを終え、最終戦でロッテを破り、2位に浮上しました。
勢いが止まらないかに見えましたが、この試合では大舞台ということで緊張していたのか、得点は中村の一発だけ。
一方、ロッテは井口、サブロー、里崎らのベテランを中心に落ち着いたもの。
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
西武 | 2 | 2 | 1 | 3 | 5 | 0 | 0 | 2 | X | 15 |
初戦で大敗した西武は今度は緊張がなくなったのか、打線が爆発。投げては岡本が完封。
ロッテは、先発の松永が柄にもなく緊張してダメでした。
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 4 |
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
最終戦、今度は西武攻撃陣がまた緊張、大振りが目立ちます。中村などは明らかに一発狙い、シングルヒットでバットを叩きつける始末。
江東の西武・牧田ですが、鈴木大地、井口のソロ本塁打、角中の2点タイムリー三塁打などで得点。
先発の唐川、リリーフの内、最後は益田が抑えました。緊迫した好ゲームでした。まあ、ミスもありましたが。
2010年パシフィックリーグのクライマックスシリーズについてまとめました。 (さらに…)
ロッテはソフトバンクを7対0で破り4勝3敗。クライマックスシリーズ優勝、日本シリーズ進出を決めました。
成瀬が完封。
打線はようやくつながり、ソフトバンクのエース、杉内を攻略。
3位からのクライマックスシリーズ優勝は史上初。
里崎はこれを「下克上」と呼び流行語大賞を狙っているそうです。 (さらに…)
ロッテが勝って3勝3敗になりました。 (さらに…)
ロッテは渡辺俊介が好投し8回まで無失点。9回につかまったものの小林宏之が抑え、4対2で逃げ切り。
対戦成績を2勝3敗にしました。
今日はロッテ打線がつながり、効率の良い得点。
一方、悪い話では、9回に西岡と清田がぶつかり、ひざ同士を強打しました。その後、プレーは続けたものの、明日、どうなっているか、心配。 (さらに…)
ロッテは初回、マーフィーの暴投で与えた1点を最後まで守り抜かれ、連敗。ついにソフトバンクが日本シリーズ進出に王手。
ロッテのミラクルもここまでか。しかし、ここからひっくり返すから、ミラクル。 (さらに…)
ロッテはエラーがらみで失点を重ね、1対3でソフトバンクに敗れました。クライマックスシリーズファイナルステージは1勝2敗となりました。
ロッテが2安打、ソフトバンクが4安打と両投手が良かったので、ミスをした方が負けるのは当たり前かもしれません。
クライマックスシリーズファイナルステージ第1戦はロッテがソフトバンクを3対1で破りました。
成瀬が完投勝利。
大松のスリーランによるリードを最後まで守りました。
これでソフトバンクの1勝のアドバンテージが消え、五分になりました。 (さらに…)
ロッテが昨日に続く逆転勝ちでクライマックスシリーズファーストステージを2勝で勝ち抜きました。
セカンド(ファイナル)ステージでソフトバンクと対戦します。
先発のマーフィーが初回にいきなり打たれ、0対3。
その後、ロッテが小刻みに点を重ね、9回表に里崎の本塁打で追いつき、昨日に続く延長戦へ。
11回表、大松が出塁、代走に岡田。里崎が送り、西岡は敬遠。清田はライトライナーに倒れるも続く井口がタイムリーヒットで岡田が生還。
最後は今日、絶好調の中島を小林宏之が抑えて勝利。
こうやって書くとあっさりしていますが、実際はお互い、ピンチとチャンスの繰り返しで、手に汗握る熱戦とはこのこと。
復帰したばかりの里崎が連日の殊勲打。やはり的場とは打力が違う。
今日はマーフィーの後、投手6人をつぎ込み、零封。ロッテの弱点であった中継ぎ陣(渡辺俊、吉見も投げました)が立ち直ったのが大きいかもしれません。
西武は昨日、打ち込まれたシコースキーを使えなかったのが痛い。 (さらに…)